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J-GLOBAL ID:201902245406300856   整理番号:19A2560199

フレーム内符号化多重露光のための画素毎パイプライン化ディジタルメモリを用いたデュアルタップ計算写真画像センサ【JST・京大機械翻訳】

Dual-Tap Computational Photography Image Sensor With Per-Pixel Pipelined Digital Memory for Intra-Frame Coded Multi-Exposure
著者 (14件):
資料名:
巻: 54  号: 11  ページ: 3191-3202  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0761A  ISSN: 0018-9200  CODEN: IJSCBC  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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計算画像応用のための符号露光画素画像センサを示した。各フレーム露光時間をNサブフレームに分割した。各サブフレームの中で,各画素は,画素の1ビット二値符号に依存して,2つの電荷タップに光生成電荷を分類する。任意の画素ごとの符号のNグローバル更新を各フレームに実装し,1フレーム内のNの短い大域的画素特異的サブ露光を可能にした。これらのサブ露光をグローバルにするために,画素当たり2つのラッチをパイプラインで利用した。次のサブフレームに対するコードは,列並列にラッチ1に負荷されるが,現在のサブフレームに対するコードは,現在のサブ露光中の光生成電荷ソーティングに対してグローバルにラッチ2により適用されている。11.2μmの画素ピッチを有する280~H×176~Vイメージセンサプロトタイプを,0.11μm CMOSイメージセンサ(CIS)技術において作製した。画像センサは,ビデオの単一フレームのみを用いて,二つのコンピュータ写真応用で実証されている。1)アルベド(反射率の測度)と3-D深さマップの両方を構造化光イメージングにより計算し,2)測光立体画像法により表面法線(3-D方位)マップを計算する。これらの実証実験により,このコンピュータ画像センサのユニークな能力のいくつかを実験的に検証した。すなわち,一つのカメラのみを用いた正確な三次元視覚シーン再構成のように,その固有の仕様を維持し,完全な空間分解能と最大フレーム速度を維持した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
撮像・録画装置  ,  AD・DA変換回路  ,  集積回路一般  ,  半導体集積回路  ,  光導電素子 

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