文献

J-GLOBAL ID：201902245477316957   整理番号：19A0533563

リボフラビンリン酸ナトリウムによる急性放射線食道炎の予防効果観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of riboflavin sodium in prevention and treatment of acute radiation esophagitis

著者 (7件)： Zhang Yang (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科) ,  Bai Guangping (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科) ,  Wang Zhanggui (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科) ,  Li Xiaopeng (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科) ,  Wei Nan (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科) ,  Liu Jinfeng (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科) ,  Sun Chenglong (230001,合肥 安徽省第二人民医院放療科)
資料名： Anhui Yixue  (Anhui Yixue)
巻： 39  号： 12  ページ： 1459-1461  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3655A  ISSN： 1000-0399  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性放射線性食道炎に及ぼすリボフラビンリン酸ナトリウムの効果と末梢血T細胞サブセットに及ぼすその影響を調査する。方法:安徽省第二人民病院で2014年3月から2017年12月までに治療した81例の放射線治療を受けた食道癌患者を選択し、無作為デジタル表法を用いて治療群(41例)と対照群(40例)に分けた。治療群患者は予防性にリボフラビンリン酸ナトリウムを使用し、対照群患者は急性放射性食道炎が現れた時にルーチン処理を行い、放射線治療前後に末梢血T細胞亜群レベルを測定した。結果:治療群患者の急性放射線性食道炎の発生率は58.50%、対照群は80.00%で、統計学的有意差があった(χ2=6.429,P=0.040)。放射線療法後,T細胞,NK細胞,およびCD4+/CD8+細胞の比率は,対照群に比して有意に高かった(P<0.05)。結論:リボフラビンリン酸ナトリウムは急性放射線性食道炎の発生を低減でき、その機序はT細胞亜群の調節と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 食道腫瘍 ,  治療法 ,  T細胞 ,  放射線療法 ,  統計学 ,  *効果 ,  末梢血 ,  *食道炎 ,  NK細胞 ,  ディジタル方式 ,  *予防 ,  窒素複素環化合物 ,  ビタミンB群 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物 ,  ポリオール
準シソーラス用語： CD4陽性細胞 ,  安徽省 ,  T細胞サブセット , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

物質索引 (1件)： リボフラビン

タイトルに関連する用語 (5件)： リボフラビン ,  リン酸ナトリウム ,  放射線食道炎 ,  予防効果 ,  観察