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J-GLOBAL ID:201902245559771729   整理番号:19A0558325

メタセシス反応により合成したハニカム格子イリジウム酸[数式:原文を参照]及び[数式:原文を参照]におけるXY様異方性を持つ磁気秩序化【JST・京大機械翻訳】

Magnetic ordering with an XY-like anisotropy in the honeycomb lattice iridates [Formula : see text] and [Formula : see text] synthesized via a metathesis reaction
著者 (10件):
資料名:
巻:号:ページ: 054411  発行年: 2018年 
JST資料番号: W3690A  ISSN: 2475-9953  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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[数式:原文を参照]ハニカム格子[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]を用いて新しい反強磁性体を合成し,それらの磁気的および熱力学的性質を調べた。二つの虹彩は同形であるが,定性的に異なる磁気特性を示す。[数式:原文を参照]は46.6K以下で反強磁性秩序を示したが,[数式:原文を参照]は31.8K以下で弱い強磁性挙動を示した。これは傾斜反強磁性秩序の形成によるものである。配向した粉末試料を用いた磁化率の測定は,XY様磁気異方性の存在と,おそらくKitaev相互作用により安定化される傾斜磁気構造を明らかにした。さらに,60Tまでの[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]の磁化曲線は異なる挙動を示し,各磁気基底状態が互いに異なることを示した。[数式:原文を参照]と[数式:原文を参照]の間の基底状態の差を,KitaevとDzyaloshinski-Moriya相互作用から成る磁気モデルから,ハニカム格子上のスピンフラストレーション効果との観点から論じた。Copyright 2019 The American Physical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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酸化物結晶の磁性 

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