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J-GLOBAL ID:201902245759094065   整理番号:19A0280740

テトラエチルホウ酸ナトリウム誘導体化-ガスクロマトグラフィー-タンデム質量分析(GC-MS/MS)によるぶどう酒および黄色ぶどう酒における異なる形態のスズの定量法を開発した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of organo-tin compounds in red wine and yellow wine by gas chromatography coupled with tandem mass spectrometry after Sodium Tetraethylborate Derivatization
著者 (6件):
資料名:
巻: 15  号: 23  ページ: 3492-3494,3498  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3929A  ISSN: 1672-9455  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】テトラエチルホウ酸ナトリウム誘導体化-ガスクロマトグラフィー-タンデム質量分析(GC-MS/MS)によるぶどう酒および黄色ぶどう酒中の種々の形態のスズ含有量を測定する方法を確立する。方法:サンプルを酢酸エチルで抽出し,テトラエチルホウ酸ナトリウムを誘導体化し,QuECheRS法で精製し,BRUKERBR-5ms(30m×0.25mm×0.25μm)カラムで分離し,三重四級カラムタンデム質量分析による選択反応モニタリングモードで検出した。外部標準法で定量した。【結果】0.01-0.50μg/mLの範囲で,8種の有機スズ化合物が良好な直線性を示し,相関係数は0.99以上で,有機すず化合物の検出限界は0.22.0μg/Lで,回収率は70.1%120.7%であった。相対標準偏差(RSD)は15%未満であった。結論:本法は液体系食品中の有機スズ汚染物の測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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液体クロマトグラフィー  ,  質量分析  ,  ぶどう酒 
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