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J-GLOBAL ID：201902245797043324   整理番号：19A1909994

可変低結晶度の超微細個別ナノ繊維における高分子鎖配向の偏光Raman解析【JST・京大機械翻訳】

Polarized Raman Analysis of Polymer Chain Orientation in Ultrafine Individual Nanofibers with Variable Low Crystallinity

著者 (4件)： Papkov Dimitry (Department of Mechanical and Materials Engineering, University of Nebraska-Lincoln) ,  Pellerin Christian (Departement de chimie, Universite de Montreal, QC, Canada) ,  Dzenis Yuris A. (Department of Mechanical and Materials Engineering, University of Nebraska-Lincoln) ,  Dzenis Yuris A. (Nebraska Center for Materials and Nanoscience, University of Nebraska-Lincoln)
資料名： Macromolecules  (Macromolecules)
巻： 51  号： 21  ページ： 8746-8751  発行年： 2018年 
JST資料番号： B0952A  ISSN： 0024-9297  CODEN： MAMOBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超微細電気紡糸高分子ナノ繊維の最近の機械的研究は,それらが高い強度と靭性を同時に有することができることを示した。ナノ繊維における高分子配列の定量的分析は,加工/構造/特性関係と最適化のより良い理解のために必要である。しかし,超微細直径と低い可変結晶性を有するナノ繊維における構造的特徴の定量化は非常に困難である。ここでは,バルク高分子と膜の偏光Raman顕微鏡法のために開発された標準配向解析プロトコルの応用がサブ波長直径試料において厳しい誤差をもたらすことを示した。改質偏光Raman法を提案し,140nmの小さい個々のナノ繊維におけるサイズ依存配向の研究のために実行した。高分子整列はナノファイバー直径の減少と共に著しく改善され,ナノファイバー弾性率の増加と相関した。異なる溶媒を含む溶液から作製したナノファイバー系の定量的比較研究のための提案した方法の適用性を実証した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ナノファイバ ,  エレクトロスピニング ,  定量的分析 ,  弾性係数 ,  *結晶度 ,  構造特性 ,  *偏光 ,  *高分子 ,  *高分子鎖 ,  最適化 ,  靱性
準シソーラス用語： 分子整列 ,  Raman顕微鏡 ,  構造特性相関 ,  分子配列 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の紡糸・製糸  (YM03050G) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 結晶度 ,  超微細 ,  ナノ繊維 ,  高分子鎖 ,  配向 ,  偏光 ,  解析