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J-GLOBAL ID：201902245809195726   整理番号：19A2560394

遺伝的アルゴリズムを用いた5Gミリ波通信のための新しい効率的な初期アクセス法【JST・京大機械翻訳】

A Novel Efficient Initial Access Method for 5G Millimeter Wave Communications Using Genetic Algorithm

著者 (4件)： Souto Victoria Dala Pegorara (Department of Electrical and Electronics Engineering, Federal University of Santa Catarina, Floriano ́polis, SC, Brazil) ,  Souza Richard Demo (Department of Electrical and Electronics Engineering, Federal University of Santa Catarina, Floriano ́polis, SC, Brazil) ,  Uchoa-Filho Bartolomeu Ferreira (Department of Electrical and Electronics Engineering, Federal University of Santa Catarina, Floriano ́polis, SC, Brazil) ,  Li Yonghui (School of Electrical and Information Engineering, The University of Sydney, Sydney, NSW, Australia)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 68  号： 10  ページ： 9908-9919  発行年： 2019年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ミリ波(mmWave)通信における初期アクセス(IA),すなわち基地局(BS)とユーザ機器(UE)が指向性通信リンクを確立する機構は挑戦的な問題である。BSとUEが指向性リンクを得るために適切なビームアラインメントを見つけることを試みるとき,著しい遅れを引き起こすことができて,効率的にこの問題を解決することは,重要な研究主題になった。本研究では,アンテナ数が大きい場合に特に有利な遺伝的アルゴリズム(GA)に基づく新しいビーム精密化法を提案した。特に,BSとUEの両方が単一RFチェーンと多重アンテナを備えているシナリオを考察した。すなわち,BSとUEで単一ビームアナログビーム成形を考慮した。提案した方法の効率と,送信と受信アンテナの数,符号表サイズ,および送信電力などのいくつかのパラメータの影響を研究した。小さいパラメータの場合には,提案した方法は,非常に低い複雑さを持つが,拡張探索(ES)の同じ能力を達成することを示した。さらに,既存の方法と比較して,著者らの方法は,容量,故障確率,および電力消費に関して優れた性能を持っている。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *EHF波 ,  受信アンテナ ,  アンテナ ,  *通信 ,  アラインメント ,  精密化 ,  *ミリ波通信 ,  指向性 ,  基地局 ,  ビーム成形 ,  電力消費
準シソーラス用語： 送信電力 ,  マルチアンテナ ,  *情報へのアクセス ,  *第5世代移動通信システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (5件)： 遺伝的アルゴリズム ,  5G ,  ミリ波通信 ,  初期 ,  アクセス