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J-GLOBAL ID：201902245915078689   整理番号：19A1669158

大動脈内バルーン反拍による左心不全冠動脈疾患患者の体外循環冠動脈バイパス移植術における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Efficacy of intra-aortic balloon pump applied to off-pump coronary artery bypass grafting for patients with left ventricular dysfunction and coronary heart disease

著者 (8件)： Wu Wei (河北省石家庄市第一医院心臓大血管外科,石家庄市,050011) ,  Meng Ge (河北省石家庄市第一医院心臓大血管外科,石家庄市,050011) ,  Feng Haihe (河北省石家庄市第一医院心臓大血管外科,石家庄市,050011) ,  Shi Yinhua (河北省石家庄市第一医院心臓大血管外科,石家庄市,050011) ,  Li Yu (河北省石家庄市第一医院心臓大血管外科,石家庄市,050011) ,  Yang Minghua (河北省中医院護理部,石家庄市,050011) ,  Yin Shanshan (河北省石家庄市第一医院麻醉科,石家庄市,050011) ,  Wang Xiaojie (河北省石家庄市第一医院心内科,石家庄市,050011)
資料名： Guangxi Yixue  (Guangxi Yixue)
巻： 41  号： 8  ページ： 971-973,977  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3667A  ISSN： 0253-4304  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】左心不全患者における冠動脈バイパス移植術(OPCABG)における大動脈内バルーン不全(IABP)の効果を観察する。方法OPCABG術で治療した197例の左心機能不全冠状動脈性硬化症患者の臨床資料を回顧性分析し、その中にIABP補助治療76例(観察群)、IABP補助治療121例(対照群)を行わなかった。両群の術中、術後の臨床指標を比較した。退院後1年間フォローアップし、両群の心因性死亡率及び心筋梗塞の発生率を比較した。結果:観察群の正性筋力薬物使用時間、人工呼吸時間及びICU滞在時間はいずれも対照群より短かった(いずれもP<0.05)が、両群の術中心筋梗塞の発生率、術中透析の発生率、術後心室細動の発生率、術後の平均動脈圧、院内死亡発生率を比較した。有意差はなかった(P>0.05)。両群の退院後1年における心因性死亡率と心筋梗塞発生率を比較すると、統計学的有意差がなかった(いずれもP>0.05)。結論:左心不全OPCABG手術患者に対して、IABPを応用すると、正性筋力薬物使用時間、人工呼吸時間及びICU滞在時間を減らすことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： バルーンパンピング法 ,  *冠動脈 ,  薬物療法 ,  心筋梗塞 ,  死亡率 ,  人工呼吸 ,  退院 ,  *ヒト ,  心拍動下冠動脈バイパス ,  *冠動脈バイパス ,  *大動脈
準シソーラス用語： 病院死 ,  滞在時間 ,  心因 ,  フォローアップ ,  *左室機能不全 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 循環系疾患の外科療法  (GJ05030X)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大動脈 ,  バルーン ,  左心不全 ,  冠動脈疾患 ,  患者 ,  体外循環 ,  冠動脈バイパス移植 ,  応用