文献

J-GLOBAL ID：201902245923920047   整理番号：19A1687643

中医薬介入による代償期B型肝炎肝硬変患者への影響分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis on the Influence of Chinese Medicine Intervention on the Quality of Life in Patients with Decompensated Hepatitis B Cirrhosis

著者 (1件)： Ren Fengna (本溪市第六人民医院感染五病房 遼寧本溪117000)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 34  号： 6  ページ： 875-877  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:代償期B型肝炎肝硬変患者実施中医薬介入の影響を検討する。方法:2016年2月-2018年1月に治療した84例の代償期B型肝炎肝硬変患者を研究対象とし、硬貨法により対照群と試験群に分け、各42例に分けた。対照群の患者は西洋薬干与を与え、試験群には中医薬干与を与え、2群の介入前後の心理状態、生活の質及び血清肝繊維化指標レベルを比較した。【結果】2群間の抑うつスコアと不安スコアは減少し,試験群は対照群より低かった(P<0.05)。2群の介入後の生活の質の採点は上昇し、試験群は対照群より高く、有意差が認められた(P<0.05)。ヒアルロン酸(HA),ラミニン(LN),およびIII型プロコラーゲン(PCIII)のレベルは,2つの群(P<0.05)で減少した。結論:代償期B型肝炎肝硬変患者実施中医薬介入の効果は更に顕著であり、患者の心理状態を有効に改善でき、生活の質を高め、血清肝繊維化指標レベルを下げることができ、臨床応用と普及に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  血清 ,  抑うつ ,  ラミニン ,  *ヒト ,  *肝硬変 ,  線維症 ,  *B型肝炎
準シソーラス用語： 臨床応用 ,  プロコラーゲン ,  スコア ,  心理状態 ,  西洋薬 ,  影響分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の疾患  (GH03000W) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  感染症・寄生虫症の治療  (GD01030D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 中医 ,  B型肝炎 ,  肝硬変 ,  患者 ,  影響分析