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J-GLOBAL ID：201902245956690289   整理番号：19A2559828

新しいメタロサロフェン磁性ナノ複合材料の不均一Fenton様活性:重要なアンカリング基効果【JST・京大機械翻訳】

Heterogeneous Fenton-like activity of novel metallosalophen magnetic nanocomposites: significant anchoring group effect

著者 (3件)： Keikha Narges (Catalysis Research Laboratory, Department of Chemistry, Faculty of Science, University of Birjand, Birjand, 97179-414 Iran. [e-mail] [e-mail]) ,  Rezaeifard Abdolreza ,  Jafarpour Maasoumeh
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 9  号： 57  ページ： 32966-32976  発行年： 2019年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 単純なFe(III)-およびMn(III)サロフェン錯体の配位付着のために,γ-Fe_2O_3ナノ粒子を官能化するために,2つの新しいピリジンおよびチオラート固定基を調製した。4つの新しい磁気的に回復可能な複合材料を,FT-IR,XRD,TGA,EDS組成分析およびVSMのようないくつかの分析技術によって特性化し,超常磁性特性を確認した。TEM画像は,20~40nmの範囲のサイズを持つ複合材料のナノ構造特性を明らかにした。H2O2の水溶液を用いた水汚染化合物としてのいくつかの有機染料の分解のための不均一な高度酸化プロセスを成功裏に利用した。サロフェン錯体中の金属中心,初期pH,触媒用量,H2O2及び染料濃度及び温度を含むいくつかの重要なパラメータを調べた。分解効率と触媒安定性に及ぼす固定配位子の顕著な影響を実証した。チオール系触媒の優れた触媒活性と特に耐久性を,Py対応物と比較して実証した。ローダミンB(RhB),メチレンブルー(MB),メチルオレンジ(MO)およびクリスタルバイオレット(CV)の分解に対して,0.21,0.17,0.23および0.11分-1の速度定数を得た。最後に,プロセスに含まれる活性種を解明するために,光ルミネセンスプロービング技術とラジカル捕捉測定を行った。Copyright 2019 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 染料 ,  ラジカル ,  ナノ粒子 ,  錯体 ,  超常磁性 ,  官能化 ,  *複合材料 ,  キャラクタリゼーション ,  捕獲 ,  チオラート ,  触媒 ,  ナノ構造 ,  脂肪酸 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  フェノール類 ,  カルボアミド ,  カルボン酸エステル ,  アミノアルコール ,  ヒドロキシ酸 ,  窒素複素環化合物
準シソーラス用語： 有機染料 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 機械的性質  (YH02022L) ,  炭素とその化合物  (YB02060D)

物質索引 (2件)： サロフェン ,  ピリジン

タイトルに関連する用語 (5件)： 磁性 ,  ナノ複合材料 ,  不均一 ,  活性 ,  アンカリング