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J-GLOBAL ID:201902246086430492   整理番号:19A1896188

色素増感太陽電池応用のための混合染料【JST・京大機械翻訳】

Mixed Dyes for Dye-sensitized Solar Cells Applications
著者 (3件):
資料名:
巻: 15  号:ページ: 501-505  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2347A  ISSN: 1573-4137  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 不明 (ARE)  言語: 英語 (EN)
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背景:エネルギー危機は世界中で極めて重要な問題であり,将来的に増加するであろう。代替エネルギー源は将来世界の改善のために求められている。太陽エネルギーは多くの機会を持つ代替エネルギー資源である。ユーザフレンドリーで安価な太陽電池を作るために,色素増感太陽電池をこの観点から開発することを試みた。目的:単一染料は広い範囲の太陽光を捕捉するのに十分ではない。異なる染料の混合は太陽電池上でより広い範囲の太陽光を収穫する代替手法である。ここでは,N719およびIR染料を用いて,色素増感太陽電池における太陽光のUV-VISおよびNIR範囲を得た。【方法】色素増感太陽電池(DSSC)を,N719(染料A)とIR染料(染料B)の種々の組合せを有する混合染料を用いて製造した。混合染料溶液を二酸化チタン(TiO2)上に吸着させ,個々の染料溶液と比較して顕著な光吸収と光増感を明らかにした。IR染料のより多くの割合で作製したDSSCは,最良の増感と広いスペクトルを示した。【結果】:混合染料溶液の光吸収スペクトルは,N719とIR染料の両方の結果として得られたピークに限定された。IR染料の70%と80%で,それぞれ7.91%と7.77%の最大効率を得た。結論:N719とIR混合染料太陽電池の両方を初めて成功裏に作製した。N719とIR混合染料太陽電池の作動の背後にある関連理由を議論した。IR色素増感細胞のみが模擬太陽光下で機能しなかった。Copyright 2019 Bentham Science Publishers All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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光伝導,光起電力  ,  太陽電池  ,  塩 
タイトルに関連する用語 (3件):
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