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J-GLOBAL ID:201902246151312585   整理番号:19A0996940

製造から運転までの固体酸化物燃料電池(SOFC)電極のモデリング:微細構造と電気化学的性能の間の相関【JST・京大機械翻訳】

Modeling of solid oxide fuel cell (SOFC) electrodes from fabrication to operation: Correlations between microstructures and electrochemical performances
著者 (4件):
資料名:
巻: 190  ページ: 1-13  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0552A  ISSN: 0196-8904  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,離散要素法,速度論モンテカルロ法および格子Boltzmann法を併用する数値フレームワークを提案し,原料粉末からの固体酸化物燃料電池カソードの電気化学的性能を予測した。種々の微細構造を有する合計770のLa_0.6Sr_0.4Co_0.2Fe_0.8O_3-δ(LSCF)カソードを,種々の粒径,サイズ分布,細孔形成剤含有量および焼結時間を用いて,数値的に合成した。最良の性能は約0.40の空隙率で見られた。カソード性能は,細孔が切断されるので,0.10~0.25の臨界多孔性において著しく劣化する。臨界空隙率は平均細孔径に正の線形依存性を持つことが分かった。より小さい平均細孔径を持つカソードは,0.10の低い気孔率で機能的に機能する可能性がある。応答曲面モデル(RSM)を提案し,微細構造パラメータから過電圧を予測した。RSMは,実際のカソード微細構造に対しても有効であり,カソード性能に対するオフライン評価ツールとして役立つことが分かった。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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燃料電池 

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