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J-GLOBAL ID：201902246162915341   整理番号：19A2564267

スピン分極量子ドット垂直共振器面発光レーザの動力学に対する励起状態の影響【JST・京大機械翻訳】

Impact of the Excited State on the Dynamics of Spin-Polarized Quantum-Dot Vertical Cavity Surface Emitting Lasers

著者 (3件)： Georgiou Panagiotis (Department of Materials Science, University of Patras, Patras, 26504, Greece) ,  Mourkioti Georgia (Department of Materials Science, University of Patras, Patras, 26504, Greece) ,  Alexandropoulos Dimitris (Department of Materials Science, University of Patras, Patras, 26504, Greece)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： CLEO/Europe-EQEC  ページ： 1  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 偏光[1]または波長[2]スイッチングによるニューロンの抑制および興奮挙動を模倣するレーザ装置の実験的実証は,レーザが神経形態フォトニクスの分野で重要な役割を果たすことを提唱する。単一素子内の出力波長と偏光動力学の両方の操作は,人工ニューロンの興奮性と抑制性挙動に関して付加的な自由度を提供するが,課題を提起する。これは,Ground状態(GS)とExted状態(ES)の両方の分極動力学を利用したQDスピン垂直共振器(VCSEL)により実現できる。スピン偏光キャリアの光ポンピングと/または電気注入[3]を介して出力偏光を制御する能力により,スピンVCSELの偏光動力学を広く研究した。この研究は,量子井戸(QW)-スピンVCSELに主に焦点を合わせているが,最近,QD-スピンVCSELにも拡張されている。しかし,動力学QDスピンVCSELに及ぼすESの影響はまだ研究されていない。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 垂直共振器形面発光レーザ ,  *励起状態 ,  光ポンピング ,  *共振器 ,  *スピン分極 ,  偏光 ,  興奮 ,  *レーザ ,  *量子ドット ,  *分極 ,  スイッチング ,  波長 ,  ニューロン ,  量子井戸
準シソーラス用語： フォトニクス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (7件)： スピン分極 ,  量子ドット ,  垂直 ,  共振器 ,  面発光レーザ ,  動力学 ,  励起状態