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J-GLOBAL ID:201902246247591058   整理番号:19A1688759

球状リチウムイオンふるいの調製とその吸着性能【JST・京大機械翻訳】

Preparation and adsorption properties of spherical lithium ion sieve
著者 (5件):
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巻: 29  号:ページ: 828-836  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0943A  ISSN: 1004-0609  CODEN: ZYJXFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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ポリスチレンとLi1.6Mn1.6O4粉体を原料として用いて,球状リチウムイオンふるい前駆体を調製し,0.5mol/LのHClで脱リチウムし,球状リチウムイオンふるいを得た。X線回折、走査電子顕微鏡、原子吸収分光光度計などの測定手段を用いて、サンプルの結晶構造、形態、吸着性能などについて、キャラクタリゼーションを行った。吸着?解析結果から、球状イオンふるい前駆体はHCl中で2h処理すると、解析がほぼ完成することが明らかになった。球状リチウムイオンふるいのLi+に対する吸着速度は比較的速く、リチウム含有溶液で3時間吸着するとほぼ平衡に達した。温度の上昇はイオンふるいのLi+への吸着に有利であり、pH12.57、温度70°Cで、イオンふるいの平衡吸着量は24mg/gであった。吸着過程はLangmuir吸着等温方程式と動力学二次モデルに従い、単分子層化学吸着である。球形リチウムイオンふるいは塩湖のハロゲン水中のリチウムに対して良好な吸着と選択性及び良好な循環吸着性能を有し、ハロゲン水中に10回の循環吸着を行った後、吸着量は依然として9.2mg/g、Mnの総溶損率は1.92%しかなかった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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