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J-GLOBAL ID:201902246257267309   整理番号:19A1708442

(La,Nd)NiO_3/La_0.7Sr_0.3MnO_3多層薄膜における界面交換結合制御電子輸送【JST・京大機械翻訳】

Interface exchange coupling controlled electronic transport in (La,Nd)NiO3/La0.7Sr0.3MnO3 multilayer thin films
著者 (4件):
資料名:
巻: 490  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0644A  ISSN: 0304-8853  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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異なる相関した電子および磁気酸化物のヘテロ構造は,新しいクラスの酸化物エレクトロニクスに対する新しい希望を生み出した。ここでは,ペロブスカイト型ニッケル酸塩とマンガン酸塩の二つのそのようなヘテロ構造の構造的,電気的,磁気的性質に関する詳細な研究を示した。すなわち,NdNiO_3/La_0.7Sr_0.3MnO_3(NL)は,金属-絶縁体(M-I)転移とLaNiO_3/La_0.7Sr_0.3MnO_3(LL)sans MITを示す。これら二つのヘテロ構造の界面特性をスケール化し,積層層周期性(x)の数と層厚(n)の関数として比較した。NL系列については,M-I遷移の「x」に対する顕著な依存性を見出したが,LL系列に対しては,異なる電子遷移を観測した。すなわち,層の厚さを減少させると,非Fermi液体からFermi液体挙動へと変化する。これら二つのSL系列の磁気的性質の有意差は,希土類カチオンサイズおよび/または磁気秩序がこれら二つの異なるSL系列の界面での電荷再分布を例外的に制御することを明らかにした。全体として,本研究は希土類カチオンサイズが有効な制御パラメータとして作用できるニッケル酸塩ベースのヘテロ構造で実現できる広範囲の電子相をもたらす。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属結晶の磁性  ,  磁性理論 

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