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J-GLOBAL ID：201902246301276189   整理番号：19A0517584

仮想化OFDMAベースクラウド無線アクセスネットワークにおけるエンドツーエンドネットワークスライシング【JST・京大機械翻訳】

End-to-End Network Slicing in Virtualized OFDMA-Based Cloud Radio Access Networks

著者 (2件)： Ha Vu Nguyen (E ́cole Polytechnique de Montre ́al, Montre ́al, QC, Canada) ,  Le Long Bao (INRS, Universite ́ du Que ́bec, Montre ́al, QC, Canada)
資料名： IEEE Access  (IEEE Access)
巻： 5  ページ： 18675-18691  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2422A  ISSN： 2169-3536  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 仮想化OFDMAアップリンククラウド無線アクセスネットワーク(C-RAN)に対する資源割当を考察した。ここで,複数の無線演算子(OPs)は,インフラストラクチャプロバイダ(InP)により所有されるC-RANインフラストラクチャと資源を共有する。資源配分は,2つの異なるレベルでの密接に結合した問題を研究することを通して設計される。上位レベル問題は,すべてのOPsに対するフロントホール容量とクラウドコンピューティング資源をスライスすることを目的とし,OPsとInPの加重利益を最大化し,フロントホール容量とクラウド計算資源に関する実用的制約を考慮した。さらに,低レベル問題は,圧縮I/Qベースバンド信号に対するユーザの伝送速度と量子化ビット割当を最適化することにより,個々のOPsの和率を最大化する。この2レベル資源割当設計を扱うための2段階アルゴリズムフレームワークを開発した。第一段階において,著者らは,連続的なものへの基礎となる離散変数を緩和することによって,上位レベルと下位レベルの問題を対応する問題に変換した。これらの緩和された問題は凸であり,それらの最適解を得るための高速アルゴリズムを開発することを示した。第二段階では,緩和問題の最適解をラウンドするための二つの方法を提案し,元の問題に対する最終実行可能解を達成した。数値研究により,提案したアルゴリズムが2つのgre欲な資源割当アルゴリズムより優れていることを確認し,それらの達成された和率は緩和問題を解くことにより得られる和速度上限に非常に近い。さらに,システム和率,性能トレードオフに及ぼす異なるパラメータの影響を研究し,潜在的システム動作点と資源提供問題に関する洞察を例示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 伝送速度 ,  資源割付 ,  アルゴリズム ,  最適化 ,  高速アルゴリズム ,  *ネットワーク ,  インフラストラクチャー ,  緩和現象 ,  *エンドツーエンド方式
準シソーラス用語： 最適解 ,  クラウドコンピューティング ,  フロントホール ,  *ワイヤレス ,  *無線アクセスネットワーク ,  *仮想化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 仮想化 ,  OFDMA ,  クラウド ,  無線アクセスネットワーク