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J-GLOBAL ID:201902246316713973   整理番号:19A1754453

Liイオン電池電極の分散不均一性に及ぼすポリ(アクリル酸)結合剤の中和の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of neutralization of poly(acrylic acid) binder on the dispersion heterogeneity of Li-ion battery electrodes
著者 (7件):
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巻: 54  号: 20  ページ: 13208-13220  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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結合剤としてポリ(アクリル酸)を用いたモデル負極スラリーを用いた系統的研究を,電極製造プロセスにおける分散品質とレオロジーの両方の制御を目的として行った。モデルスラリーのレオロジー特性は中和度αによりかなり変化した。光学顕微鏡とTurbiscan測定は,レオロジー変化が粒子凝集傾向の変化を伴うことを示した。吸着とゼータ電位測定は,ポリ(アクリル酸)のα依存吸着がスラリーのレオロジーを制御する重要な因子であることを明らかにした。スラリーのαの違いは,電極の表面粗さとカーボンブラック粒子分布に有意差をもたらした。本研究から,ポリ(アクリル酸)ベース結合剤の中和度の調整は電極の不均一性に決定的に影響し,電極製造プロセスにおけるレオロジー安定性と同様に性能に影響を及ぼすことが分かった。Copyright 2019 Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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