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J-GLOBAL ID：201902246336983073   整理番号：19A1228889

急性脳梗塞老年患者の神経機能に対する保護作用とET-1レベルに対する丹参ポリフェノール酸注射の影響【JST・京大機械翻訳】

The protective effect of Salvianolic acid on nerve function and its influence on ET-1 level in elderly patients with acute cerebral infarction

著者 (6件)： Gao Aimin (河北省保定市第一中心医院神経内一科,河北保定,071000) ,  Wang Ning (河北省保定市第一中心医院神経内一科,河北保定,071000) ,  Ren Cuijian (河北省保定市第一中心医院神経内一科,河北保定,071000) ,  Liu Yonggang (河北省保定市第一中心医院神経内一科,河北保定,071000) ,  Qi Weijing (河北省保定市第一中心医院神経内一科,河北保定,071000) ,  Xu Yunhe (河北省保定市第一中心医院神経内一科,河北保定,071000)
資料名： Zhongguo Yiyao Daobao  (Zhongguo Yiyao Daobao)
巻： 16  号： 6  ページ： 122-125  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3305A  ISSN： 1673-7210  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】急性脳梗塞の高齢患者における神経機能およびエンドセリン-1(ET-1)レベルに及ぼす丹参ポリフェノール酸注射の効果を調査する。方法:2016年712月河北省保定市第一中心病院で治療した96例の老年急性脳梗塞患者を研究対象とし、受診順序番号に従って、無作為に対照群と研究群に分け、各群48例とした。対照群には通常の酸素吸入、抗血小板凝集、微小循環の改善、神経栄養薬物治療を行い、研究群は通常の対照群に注射用丹参ポリフェノール酸治療を行った。両群の臨床治療効果、神経機能欠損スコア、ET-1レベル及び血液レオロジー関連指標を比較した。【結果】治療群の総有効率は87.50%であり,対照群の68.75%より有意に高かった(P<0.05)。両群の神経機能欠損スコアは治療前より低下し(P<0.05)、研究群の低下程度は対照群より優れていた(P<0.05)。両群のET-1レベルは治療前より低下し(P<0.05)、研究群は対照群より低かった(P<0.05)。両群の血漿粘度、全血粘度高切り値、ヘマトクリット、全血粘度低値は治療前より低く(P<0.05)、研究群は対照群より著しく低かった(P<0.05)。両群の治療中に副作用はなかった。結論:注射用丹参ポリフェノール酸は老年急性脳梗塞患者を治療し、治療効果を高め、ET-1レベルを低下させ、神経機能と血液レオロジーを改善し、安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 治療法 ,  安全性 ,  *多価フェノール ,  効果 ,  ヘマトクリット ,  *ヒト ,  薬物療法 ,  *老年 ,  粘度 ,  副作用 ,  *神経 ,  *注射 ,  *タンジン ,  係数 ,  輸送係数 ,  度
準シソーラス用語： 全血 ,  スコア ,  *Salvia miltiorrhiza ,  *急性期脳梗塞 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (7件)： 急性脳梗塞 ,  老年患者 ,  神経機能 ,  保護作用 ,  丹参 ,  フェノール酸 ,  注射