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J-GLOBAL ID:201902246384226989   整理番号:19A2111171

ジュールバランスのための重複曲げヒンジのモデリングと設計【JST・京大機械翻訳】

Modeling and design of an overlapped-flexure hinge for joule balance
著者 (5件):
資料名:
巻: 90  号:ページ: 085111-085111-11  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0517A  ISSN: 0034-6748  CODEN: RSINAK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ジュールバランス実験において,試験質量の電磁力と重力を,正確に垂直方向に沿って整列させるべきである。そうでなければ,アラインメント誤差はキログラムの再定義と標準質量の実現に導入される。これらの力を分離し,整列させるために,重なり構造を持つたわみヒンジを提案した。提案した重なりたわみヒンジは,2つのたわみヒンジ,すなわち,外側たわみヒンジと内部たわみヒンジを含んでいる。外部たわみヒンジを,電磁力を支えるために,懸架コイルに接続し,一方,内部たわみヒンジを,試験質量の重力に耐えるために,試験パンに接続した。機械的構造が上記ヒンジの同軸と同一を確実にするので,このヒンジは上記の力を適切に分離し,同じ垂直線に沿ってこれらの力を調整することができる。本論文において,理論的コンプライアンスモデルは,最初に,正確にたわみヒンジを設計するために,Castiglianoの第2の定理に基づいて確立した。第二に,重なりたわみヒンジのキー次元パラメータを設計し,ジュールバランスの要件を満たした。第三に,有限要素解析シミュレーションと実験を行い,ヒンジの性能を検証した。最後に,ジュールバランス実験において,電磁力と試験質量の重力の間のアラインメント不確実性は,この重なりたわみヒンジを用いることによって,50ppb未満であることを証明した。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
弾性力学一般  ,  ファスナ類,締付,し緩,継手 

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