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J-GLOBAL ID：201902246393885189   整理番号：19A2677606

一般的コンプライアント機構の運動静的モデリングのためのエネルギーベースアプローチ【JST・京大機械翻訳】

An energy-based approach for kinetostatic modeling of general compliant mechanisms

著者 (5件)： Wu Shilei (School of Mechanical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Wu Shilei (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, The Ohio State University, Columbus, OH 43210, United States) ,  Shao Zhongxi (School of Mechanical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China) ,  Su Haijun (Department of Mechanical and Aerospace Engineering, The Ohio State University, Columbus, OH 43210, United States) ,  Fu Hongya (School of Mechanical Engineering, Harbin Institute of Technology, Harbin 150001, China)
資料名： Mechanism and Machine Theory  (Mechanism and Machine Theory)
巻： 142  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： B0947A  ISSN： 0094-114X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 一般的な準拠アント機構に対する運動学的解析は,運動学的および弾性力学的挙動の同時考察を必要とする。従って,一般的な準拠アントメカニズムを設計し解析することは困難で低効率である。本論文では,正確で効率的な解を提供するために,スクリュー理論をエネルギー法と統合する運動静的モデリング手法を提案した。剛性とコンプライアンスマトリックスの座標変換をスクリュー理論を用いて推論した。次に,エネルギー法とスクリュー理論に基づいて,一般的な準拠アント機構の運動静的モデリングを提示した。提案したモデリング手法の利点は,一般的な準拠アントメカニズムの運動静的解析に適用されるとき,節点力の実験室平衡方程式を解く必要がないことである。提案した手法とマトリックス変位アプローチおよび有限要素解析との性能比較を,予測精度を明らかにするために,3つの典型的なメカニズムに対してそれぞれ実施した。結果は,提案したモデリング手法が初期設計段階における一般的な準拠アントメカニズムの高速性能評価に適用できることを示した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *モデリング ,  高速度 ,  エネルギー法 ,  コンプライアンス ,  剛性 ,  釣合方程式 ,  性能評価 ,  弾性 ,  座標変換
準シソーラス用語： 予測精度 ,  性能比較 ,  有限要素解析 ,  静的解析 ,  スクリュー理論 ,  *コンプライアントメカニズム , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： コンプライアント機構 ,  フレキシブル梁 ,  エネルギー法 ,  ねじ理論

分類 (1件)： 運動機構  (QB01080K)

タイトルに関連する用語 (3件)： コンプライアント機構 ,  運動 ,  モデリング