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J-GLOBAL ID:201902246404320506   整理番号:19A2174455

超音波フェイズドアレイを用いた中間空気中の知覚的に正しい触覚レンダリング【JST・京大機械翻訳】

Perceptually Correct Haptic Rendering in Mid-Air Using Ultrasound Phased Array
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 736-745  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0234A  ISSN: 0278-0046  CODEN: ITIED6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文は,超音波に基づく中間空気触覚装置のための知覚的に透明なレンダリングアルゴリズムを提供した。一連の実験において,著者らは,中間空気振動フィードバックの最終ユーザの知覚された大きさに対する装置コマンド値から関連する系統的マッピング関数を導き出した。超音波フェイズドアレイ技術により,中間空気中の特定の焦点において振動触覚フィードバックを表示できる超音波中間空気触覚インタフェイス用のアルゴリズムを設計した。焦点における知覚された大きさは,入力コマンド強度,変調周波数,および作業空間における焦点の位置のような入力パラメータに依存している。このアルゴリズムは,ユーザの手で望ましい知覚出力が正確に制御されることを保証するために,これらのパラメータを自動的に調整する。一連の実験を通して,物理的出力圧力に及ぼす上述のパラメータの影響をマッピングし,最終的な知覚された大きさに対するこの出力圧力の影響を定式化し,異なるパラメータから知覚された大きさへのマッピングをもたらした。最後に,全体の透明なレンダリングアルゴリズムを評価して,単純な強度コマンドによるレンダリングより良い知覚品質を示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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ロボットの運動・制御  ,  電力変換器 
タイトルに関連する用語 (5件):
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