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J-GLOBAL ID：201902246406541809   整理番号：19A1850195

ミダゾラムおよびクエン酸スフェンタニル静脈ベース麻酔の電子気管支鏡検査における臨床研究【JST・京大機械翻訳】

著者 (2件)： Liu Liqing (517300,广東河源竜川県人民医院呼吸内科) ,  Chen Xiaobo (广州呼吸健康研究院,广州医科大学附属第一医院 ,510120)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 14  号： 13  ページ： 95-96  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:電子気管支鏡検査におけるミダゾラムとクエン酸スフェンタニル静脈基礎麻酔の応用価値を検討する。方法112例の電子気管支鏡検査患者をランダムに対照グループと観察グループに分け、各群56例。対照群患者にはリドカイン局所麻酔の方式を採用し、観察群にはリドカイン局所麻酔を基づいて、低用量ミダゾラムとクエン酸スフェンタニル静脈基礎麻酔を併用した。両群のバイタルサイン指標(血中酸素飽和度、呼吸頻度、拡張期血圧、収縮期血圧、心拍数)、術中の忘却程度、体動、息切れ、咳の発生状況及び不良反応の発生状況を観察し、検査回数及び願望を2回目の検査状況に受けた。結果:観察群患者の血中酸素飽和度は対照群より明らかに高く、呼吸頻度、拡張期血圧、収縮期血圧及び心拍数はいずれも対照群より明らかに低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の術後忘却程度は対照群より優れ、統計学的有意差があった(Z=3.098、P=0.002<0.05)。観察群の体動、息切れ、咳の発生率はそれぞれ12.50%、5.36%、1.79%であり、いずれも対照群の67.86%、19.64%、12.50%より明らかに低く、第2回検査を受けた患者の91.07%は対照群の46より著しく高かった。(P<0.05)。観察群の患者の副作用発生率は3.57%で、対照群の16.07%より明らかに低く、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の中断検査回数は(1.10±0.21)回で、対照群の(3.20±1.35)回より明らかに少なく、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。結論:電子気管支鏡検査にてミダゾラムとクエン酸スフェンタニルの併用による静脈基礎麻酔を行い、効果が顕著であり、臨床の普及を勧める。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 収縮期血圧 ,  局所麻酔 ,  効果 ,  *気管支鏡検査 ,  ヒト ,  副作用 ,  統計学 ,  呼吸困難 ,  *麻酔 ,  心拍 ,  *静脈 ,  芳香族アミン ,  カルボアミド ,  アミノカルボン酸 ,  第三アミン ,  エーテル ,  脂肪酸 ,  窒素複素環化合物 ,  硫黄複素環化合物 ,  芳香族フッ素化合物 ,  芳香族塩素化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 体動 ,  バイタルサイン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 臨床麻酔学一般  (GC05013F)

物質索引 (3件)： リドカイン ,  スフェンタニル ,  ミダゾラム

タイトルに関連する用語 (8件)： ミダゾラム ,  クエン酸スフェンタニル ,  静脈 ,  麻酔 ,  電子 ,  気管支鏡検査 ,  臨床 ,  研究