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J-GLOBAL ID:201902246418212875   整理番号:19A2305995

U(VI)の高効率除染のための新規リン酸化キトサン-カルボキシメチルセルロース複合材料の合理的合成【JST・京大機械翻訳】

Rational Synthesis of Novel Phosphorylated Chitosan-Carboxymethyl Cellulose Composite for Highly Effective Decontamination of U(VI)
著者 (11件):
資料名:
巻:号:ページ: 5393-5403  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5047A  ISSN: 2168-0485  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,リン酸化キトサン(CSP)とリン酸修飾カルボキシメチルセルロース(CMCP)を架橋し,水安定CSP-CMCP複合材料を合成した。Fourier変換赤外分光法(FTIR)分析は,アミノ基とカルボキシル基の間の脱水縮合反応の発生と,CSP-CMCP表面上の豊富なリン酸塩サイトの導入を示した。U-(VI)に対するCSP-CMCPの最大吸着容量(pH=5.0およびT=293Kでの977.54mg/g)は,以前の研究で報告された一連の吸着剤より優れていた。さらに,CSP-CMCPは,多重競合金属イオンを有する模擬廃水からのU-(VI)の選択的捕捉に対して非常に高い親和性を示した。X線回折,FTIR,X線光電子分光法,X線吸収端近傍構造,および拡張X線吸収微細構造分光法の統合分析は,主なU-(VI)種が活性リン酸基を持つ内部球表面錯体を形成し,一方,U-(VI)の小さな割合がアミノ部位により低いU-(IV)状態に還元されることを示唆した。これらの研究成果は,ウラン含有廃水の修復のためのCSP-CMCP複合材料の潜在的適用性を強調した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  機械的性質  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 

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