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J-GLOBAL ID：201902246420360764   整理番号：19A2259341

リスペリドンとアリピプラゾールによるリハビリ期統合失調症陰性症状の価値【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhang Fusong (開封市第五人民医院二病区,河南開封,475003)
資料名： Neimenggu Yixue Zazhi  (Neimenggu Yixue Zazhi)
巻： 51  号： 6  ページ： 676-677  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4189A  ISSN： 1004-0951  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:リスペリドン錠剤とアリピプラゾール口腔崩壊錠のリハビリ期統合失調症陰性症状に対する有効性と安全性を比較し、将来のリハビリ期統合失調症の合理的な治療に参考を提供する。方法:2016年2月から2018年10月までの間に当病院で治療した78例のリハビリ期統合失調症患者をランダムに対照群と観察群に分け、各39例。対照群はリスペリドン錠剤で治療し、観察群はアリピプラゾール口腔崩壊錠で治療し、両群患者の陰性症状の改善及び不良反応を比較した。結果:治療2ケ月後、観察組の陰性症状の積分は(20.43±1.20)点であり、対照組(22.48±1.19)点より低く、しかも不良反応の発生率は対照組より低く、差異は統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:統合失調症患者はアリピプラゾール口腔崩壊錠とリスペリドン錠剤を投与すると、その陰性症状を有効に改善できるが、アリピプラゾール口腔崩壊錠の治療効果は更に顕著であり、しかも不良反応の発生率が低く、患者の転帰を促進できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *統合失調症 ,  治療法 ,  安全性 ,  有効性 ,  *リハビリテーション ,  ヒト ,  統計学 ,  薬物療法 ,  口腔内崩壊錠 ,  ドーパミン拮抗薬 ,  ラクタム ,  芳香族フッ素化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： 患者予後 ,  臨床効果 ,  *陰性症状 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 向精神薬の臨床への応用  (GW03110J) ,  精神障害の薬物療法  (GR04020D)

物質索引 (2件)： アリピプラゾール ,  リスペリドン

タイトルに関連する用語 (6件)： リスペリドン ,  アリピプラゾール ,  リハビリ ,  統合失調症 ,  陰性症状 ,  価値