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J-GLOBAL ID：201902246437167746   整理番号：19A0512818

畳込みスパース横方向抑制を用いたピアノ転写【JST・京大機械翻訳】

Piano Transcription With Convolutional Sparse Lateral Inhibition

著者 (3件)： Cogliati Andrea (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Rochester, Rochester, NY, USA) ,  Duan Zhiyao (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Rochester, Rochester, NY, USA) ,  Wohlberg Brendt (Theoretical Division, Los Alamos National Laboratory, Los Alamos, NM, USA)
資料名： IEEE Signal Processing Letters  (IEEE Signal Processing Letters)
巻： 24  号： 4  ページ： 392-396  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0576A  ISSN： 1070-9908  CODEN： ISPLEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本稿では,ピッチと開始に加えて注意の長さを推定するために,文脈依存ピアノ転写に関する以前の研究を拡張した。このアプローチでは,時間的活性化により畳み込まれたピアノノート波形(辞書要素)の和として音楽信号を近似するために,横方向抑制制約とともに畳込みスパース符号化を採用した。特定の環境で転写される特定のピアノに対して波形を事前に記録した。ピッチ当たりの複数の波形を含む辞書は,各ピッチに対する長い波形を異なる長さに切断することにより生成される。転写の間,辞書要素を固定して,それらの時間的活性化を推定して,ピッチ,開始,およびノート長推定を得るために後処理した。スパース性ペナルティは辞書要素の大域的にスパースな活性化を促進し,横方向の抑制項は時間的近傍内の同じピッチに対応する異なる波形の同時活性化を行い,ノート長推定を達成する。MIDI整列ピアノ音データセットに関する実験により,提案アプローチは,転写精度において同じ文脈依存性設定で訓練された最新の音楽転写法よりも著しく優れていることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *畳込み ,  アラインメント ,  後処理 ,  ペナルティ ,  *ピアノ ,  *転写 ,  音響 ,  音楽
準シソーラス用語： 文脈依存性 ,  MIDI ,  スパース性 ,  スパースコーディング ,  スパース , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 楽器音響  (BB03070Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 畳込み ,  横方向 ,  ピアノ ,  転写