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J-GLOBAL ID:201902246458498993   整理番号:19A1757857

永久歯の近位齲蝕における赤外線イメージングとBITEwingラジオグラフィーの診断効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of diagnostic effects of infrared imaging and bitewing radiography in proximal caries of permanent teeth
著者 (4件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 873-879  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0311A  ISSN: 0268-8921  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究は,永久歯における近位う蝕の検出のために,赤外光とバイテングX線撮影を用いたVistaCam iX口腔内カメラシステムの診断有効性を比較することを目的とした。このin vitro研究を108歯で行った。ICDAS II基準,バイテングX線撮影,VistaCam iXのproxi頭部を用いて,う蝕に対する歯の近位表面を調べた。次に,歯を切片化し,組織学的に分析した(ゴールドスタンダード)。データは,有意性のP<0.05レベルで相関試験を通してSPSSバージョン25を使用して分析された。全体およびセグメント感度と特異性値を,(1)接触面積およびより高い領域,(2)セメントエナメル質接合部(CEJ)に対する接触面積以下,および(3)CEJ以下で計算した。X線撮影は最も高い特異性を有した。VistaCamはエナメル質う蝕に対して最高の全体的および分節的感受性を有していた。X線撮影は,象牙質に対して最も高い分節感受性を有した。領域1において,VistaCamは最も高い感度と最低の特異性を有し,X線撮影とICDAS IIは最も高い特異性と最も低い感度を有した。領域2では,ラジオグラフィーが最も高い感度と特異性を示した。VistaCamは最低の感度を有し,ICDAS IIはこの領域において最低の特異性を有した。領域3では,VistaCamはICDAS IIより良好な性能を示さなかった。特異値は両方法で等しかった。VistaCamは,領域1における齲蝕蝕のための3つの方法の間で最も高い診断有効性を持った。しかし,バイテングX線撮影法は,領域2と3において優れた有効性を有した。Copyright 2018 Springer-Verlag London Ltd., part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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神経系一般  ,  基礎腫よう学一般  ,  運動器系疾患の治療一般  ,  腫ようのその他の治療法  ,  リハビリテーション 
タイトルに関連する用語 (5件):
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