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J-GLOBAL ID:201902246491040593   整理番号:19A1811129

CN-検出のための間接的アプローチ:Hg2+置換法による「裸の目」Hg2+誘起ターンオフ蛍光およびターンオンシアン化物センシングの開発【JST・京大機械翻訳】

Indirect Approach for CN- Detection: Development of “Naked-Eye” Hg2+-Induced Turn-Off Fluorescence and Turn-On Cyanide Sensing by the Hg2+ Displacement Approach
著者 (4件):
資料名:
巻: 56  号: 22  ページ: 6358-6368  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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クマリン-チオール系比色及び蛍光化学センサ(E)-7-(ジエチルアミノ)-3-((2-メルカプトフェニルイミノ)-メチル)-2H-chromen-2-オン1aを設計し,合成し,金属置換機構によるアニオン検出のために評価した。化学センサ1aは,HEPES緩衝液[20mM,3:7CH_3CN/H_2O(v/v),pH7.0]中のHg2+イオン検出に対して高い感度と選択性を示し,1:1結合化学量論と5.549×105M-1結合定数を示した。化学センサ1aの蛍光強度はHg2+により選択的に消光され,黄色緑色からオレンジへの明らかな色変化が肉眼により観察された。さらに,in situ生成した1a+Hg2+錯体の溶液は,Hg2+置換法によりCN-への高い選択性を示した。1a+Hg2+錯体の得られた溶液へのCN-の段階的添加は,31nMの検出限界でその蛍光回復を誘導した。蛍光におけるこの可逆性は,「オンオフオン」肉眼センサとしての化学センサ1aの有望な適用性を示唆する。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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下水,廃水の物理的処理 

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