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J-GLOBAL ID：201902246591584601   整理番号：19A0032868

低および高位状態におけるクラスタ形成【JST・京大機械翻訳】

Cluster formation in low- and high-lying states

著者 (1件)： Taniguchi Yasutaka (Department of Information Engineering, National Institute of Technology, Kagawa College 551 Kohda, Takuma, Mitoyo, Kagawa 769-1192, Japan)
資料名： AIP Conference Proceedings  (AIP Conference Proceedings)
巻： 2038  号： 1  ページ： 020033-020033-6  発行年： 2018年 
JST資料番号： D0071C  ISSN： 0094-243X  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 35Clにおける励起状態の構造を,反対称化分子動力学およびα-およびt-クラスタ化に焦点を合わせた発生器座標法を用いて研究した。種々の回転バンドを得て,K~π=12~バンドをγ分光実験で観測した負パリティ超変形バンドに帰属した。K~π=12-バンドは3hω励起配置を有し,主要成分の粒子-正孔配置を反映するコンパクトなα-およびt-クラスタ構造成分の両方を含んでいる。クラスタ間運動の励起により,開発したα-およびt-クラスタ状態を得た。高エネルギー領域において,α-クラスタ状態はデカップリングされ,α-クラスタ構造はt-クラスタ状態より低いエネルギーを持ち,αとtクラスタ化の閾値エネルギーを反映する。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *クラスタ ,  正孔 ,  回転バンド ,  *クラスタ形成 ,  超変形バンド ,  クラスタ化 ,  高エネルギー領域 ,  励起 ,  デカップリング ,  励起状態 ,  閾エネルギー ,  クラスタ状態 ,  反対称化分子動力学 ,  改変
準シソーラス用語： クラスター構造 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 原子核模型  (BG02040Z) ,  原子核エネルギー準位  (BG02020D)

タイトルに関連する用語 (1件)： クラスタ形成