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J-GLOBAL ID:201902246598994227   整理番号:19A2230582

心血管疾患の入院患者における静脈内留置針関連合併症を減少させるための修正穿刺法の可能性【JST・京大機械翻訳】

Potential of modified puncture method to decrease intravenous indwelling needle-related complications in inpatients with cardiovascular disease
著者 (5件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 3133-3139  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0238A  ISSN: 1473-2300  CODEN: JIMRBV  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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目的:本研究は,心血管疾患を有する入院患者における静脈内留置針関連合併症の発生率を減少させるために,修正穿刺法の可能性を調査するために行われた。【方法】2017年2月から2017年7月まで,注入治療を必要とする心血管疾患を有する連続入院患者436名を募集し,対照群と治療群にランダムに分割した。標準注入穿刺法を対照群に適用し,修正穿刺法を治療群に適用した。合併症の発生率と2つの群における静脈内留置針の必要な位置調整を観察した。結果:静脈内留置針の必要な位置調整の発生率は,対照群より治療群で有意に低かった(それぞれ16.5%対5.0%)。穿刺点における赤みの発生率と穿刺点における血液または液体の凝固は,対照群より治療群において有意に低かった(それぞれ,18.6%対4.5%および12.7%対5.5%)。結論:静脈内留置針のための修正穿刺法は,患者の疼痛を軽減し,看護師の作業負荷を軽減する,適用中の合併症と位置調整の発生率を有意に減少させることができる。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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循環系疾患の外科療法  ,  臨床治療学 

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