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J-GLOBAL ID:201902246640521049   整理番号:19A1762372

優れた油/水分離と難燃性のためのMg(OH)_2とPDMS被覆綿布【JST・京大機械翻訳】

Mg(OH)2 and PDMS-coated cotton fabrics for excellent oil/water separation and flame retardancy
著者 (5件):
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巻: 26  号: 11  ページ: 6879-6890  発行年: 2019年 
JST資料番号: W1128A  ISSN: 0969-0239  CODEN: CELLE8  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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石油流出と排出は,深刻な環境汚染を引き起こして,火災と爆発の高リスクを生み出した。油/水分離材料または難燃剤材料に関する集中的研究が行われているが,油/水分離および難燃性の両方を有する材料の例はまれである。ここでは,水酸化マグネシウム(MH)ナノ粒子とポリジメチルシロキサン(PDMS)の逐次沈着を含む,超疎水性と難燃性を有する綿布を調製するための新しい簡単な方法を検討した。MHナノ粒子は織物表面上に粗い階層構造を形成し,難燃性性能を提供したが,PDMS被覆は織物の疎水性を改善した。被覆したままの織物は,高いチャー収率と自己消火特性のために,有機溶媒,酸,塩基性,洗濯および摩耗に対して優れた耐性を示し,高い難燃性性能を示した。さらに,油/水混合物に対する得られた織物の分離効率は95%を超え,接触角は20サイクル後に150°以上に保たれた。この方法は,簡単で,環境に優しく,費用対効果が高く,大規模生産に適しており,広範囲の応用において大きな可能性を示している。水酸化マグネシウム(MH)ナノ粒子とポリジメチルシロキサン(PDMS)の逐次沈着を含む超疎水性と難燃性を有する綿布を調製する簡単な方法を提案した。Copyright 2019 Springer Nature B.V. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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