文献
J-GLOBAL ID:201902246716229007   整理番号:19A2237086

中年および高齢中国人集団における血清炭水化物抗原125レベルおよび2型糖尿病の発症リスク:Dongfeng-Tongjiコホート研究【JST・京大機械翻訳】

Serum carbohydrate antigen 125 levels and incident risk of type 2 diabetes mellitus in middle-aged and elderly Chinese population: The Dongfeng-Tongji cohort study
著者 (15件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 424-430  発行年: 2019年 
JST資料番号: W5195A  ISSN: 1479-1641  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
目的:本研究の目的は,前向きコホートにおける血清炭水化物抗原125濃度と2型糖尿病リスクの間の関連を調査することであった。【方法】2008年9月~2010年6月にDongfeng-Tongjiコホートから得られた63.1歳の18983人の適格参加者を対象とし,それらを2013年10月まで追跡した。Cox比例ハザードモデルを用いて,炭水化物抗原125濃度に関連した2型糖尿病発生のハザード比と95%信頼区間を推定した。【結果】:すべてにおいて,2型糖尿病の1594の入射症例が4.6年の追跡調査の中央値の後に観察された。炭水化物抗原125濃度は,分布の四分位数に従って4群に分類された:<1.1,1.1~5.6,5.6~10.0および≧10U/mL。最も低い四分位の参加者と比較して,2型糖尿病のハザード比(95%信頼区間)は0.97(0.81~1.15),1.23(1.05~1.45)および1.48(1.27~1.74)であった。炭水化物抗原125レベルの標準偏差増加により,2型糖尿病のハザード比は12%(95%信頼区間,8~16)増加した。結論:本研究からの知見は,血清炭水化物抗原125濃度が中年および高齢中国人集団の間の2型糖尿病リスクと正の相関があることを示した。Copyright The Author(s) 2019 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

前のページに戻る