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J-GLOBAL ID：201902246742994579   整理番号：19A1791881

RC歩行者斜張橋の地震応答と崩壊:振動台試験【JST・京大機械翻訳】

Seismic Responses and Collapse of a RC Pedestrian Cable-Stayed Bridge: Shake Table Tests

著者 (4件)： Zheng Yue (Department of Bridge Engineering, Tongji University, Shanghai, P. R. China) ,  Zheng Yue (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, P. R. China) ,  Xu You-Lin (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, P. R. China) ,  Zhan Sheng (Department of Civil and Environmental Engineering, The Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong, P. R. China)
資料名： International Journal of Structural Stability and Dynamics  (International Journal of Structural Stability and Dynamics)
巻： 19  号： 7  ページ： 1950067  発行年： 2019年 
JST資料番号： W3730A  ISSN： 0219-4554  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： シンガポール (SGP)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート(RC)建築物とRC桁橋の地震崩壊に関する多くの実験研究があったが,RC歩行者斜張橋の地震崩壊に関するものではなかった。地震地域におけるRC歩行者斜張橋が適切に設計されていない場合には,それらは厳しい損傷または崩壊に遭遇する可能性があることが明らかになった。本論文は,このように,1:12スケールRC歩行者斜張橋に関する実験的調査を提示して,異なるレベルの地盤運動の下で橋の地震挙動と崩壊機構を調査した。振動台試験と共に橋の設計,建設,設置を行った。橋の動的特性試験を行い,固有周期とモード形状を同定した。次に,橋を,3つのレベルの地盤運動,すなわち,小さい,中程度,および大地震に対して,それを受けることによってテストした。斜張橋の地震挙動と耐震性能を最終的に構成要素レベルで評価し,橋の破壊モードを測定システムによって記録された地震応答に基づいて同定した。試験結果により,RC歩行者斜張橋の崩壊は,その柱のたわみ破壊から引き起こされ,そして,その塔のたわみ剪断破壊によって終わった。Copyright 2019 World Scientific Publishing Company All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *歩行者 ,  *地震 ,  剪断破壊 ,  破壊モード ,  大地震 ,  *斜張橋 ,  たわみ ,  塔状構造物 ,  固有周期 ,  耐震性 ,  計測システム ,  *振動台試験 ,  *地震応答 ,  鉄筋コンクリート

著者キーワード (5件)： RC歩道橋 ,  斜張橋 ,  振動台試験 ,  地震破壊 ,  崩壊機構

分類 (5件)： 配管材料,弁  (QD05020E) ,  発振回路  (NC05020Y) ,  橋梁工学一般  (RC06010Y) ,  振動伝搬  (BB02040K) ,  パイプライン・空気・水力輸送  (QD05010T)

タイトルに関連する用語 (6件)： RC ,  歩行者 ,  斜張橋 ,  地震応答 ,  崩壊 ,  振動台試験