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J-GLOBAL ID：201902246816342196   整理番号：19A2244912

‘舞美’リンゴに感染したリンゴさび病ウイルス検出と全配列分析【JST・京大機械翻訳】

Detection and full sequence analysis of Apple scar skin viroid in ’Maypole’apple

著者 (4件)： Liu Hongyu (青島農業大学植物医学学院,山東省植物病虫害綜合防控重点実験室,青島 266109) ,  Sun Zihao (青島農業大学植物医学学院,山東省植物病虫害綜合防控重点実験室,青島 266109) ,  Li Baohua (青島農業大学植物医学学院,山東省植物病虫害綜合防控重点実験室,青島 266109) ,  Wang Caixia (青島農業大学植物医学学院,山東省植物病虫害綜合防控重点実験室,青島 266109)
資料名： Zhiwu Baohu  (Zhiwu Baohu)
巻： 45  号： 4  ページ： 176-179  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2147A  ISSN： 0529-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2017年9月に、山東膠州でリンゴウイルス病を調べたところ、「舞美」果実が明らかな花顔症状を示し、発病樹体芽組織を健康「富士」リンゴ幼木に接ぎ、RT-PCR技術を用いて、リンゴさび果類ウイルスを含むかどうかを測定した。DNAMAN、MEGA5.1などのソフトウェアを利用して、その全配列を分析した。【結果】ASSVdは,現症’舞美’果実,発病樹体枝および接木’富士’枝で検出され,ASSVdは,無症状’舞美’果実および対応する樹体枝のいずれにおいても検出されなかった。「舞美」分離物ゲノムの主流配列は333nt(登録番号MG745387)であり、GenBankに報告されたASSVd配列との一致性は92%99%であった。配列多重アラインメントと系統樹分析により、この分離物の末端保存区と中央保存区はASSVd参照配列と一致し、異なる起源のASSVd分離物との親縁関係が近いことが分かった。これは初めて「舞美」リンゴにリンゴのさび病ウイルスを発見し、同定するものである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 発病 ,  アラインメント ,  RT-PCR法 ,  系統樹 ,  ソフトウェア ,  ウイルス感染症 ,  類似性 ,  多重化 ,  ゲノム ,  接木 ,  *さび病
準シソーラス用語： 健康 ,  樹体 ,  *配列解析 ,  *ウイルス検出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 分子遺伝学一般  (EC02010J) ,  菌類による植物病害  (FC04052Y) ,  ウイルスによる植物病害  (FC04054G)

タイトルに関連する用語 (5件)： リンゴ ,  感染 ,  さび病 ,  ウイルス検出 ,  配列分析