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J-GLOBAL ID:201902246851645427   整理番号:19A1359506

余剰スラッジによる微生物凝集剤の調製とその凝集性能と機構分析【JST・京大機械翻訳】

PREPARATION OF SLUDGE FLOCCULANTS FROM EXCESS SLUDGE AND ANALYSIS OF ITS FLOCCULATING PERFORMANCE AND MACHANISM
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 50-54  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2493A  ISSN: 1000-8942  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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都市下水処理場からの余剰活性スラッジを原料とし、希塩酸を抽出剤とし、汚泥凝集剤を調製し、汚泥凝集剤の調製方法及び凝集条件を最適化した。希塩酸濃度が1.2mol/L,反応時間が20分のとき,カオリン懸濁液の凝集率は99.5%に達した。30gの汚泥に対して、抽出剤希塩酸の使用量が200mL、濃度が1.2mol/Lの時、連続抽出が2回、主な凝集活性成分がほぼ抽出できた。スラッジ凝集剤をアルカリ溶液によって精製し,精製凝集剤PSF-1を得た。フロキュレーションシステムのpHが4.012.0のとき,カオリン懸濁液の凝集率は95%以上であった。3つの精製凝集剤をIRスペクトルによって分析し,その結果は,精製スラッジ凝集剤には,O-HとN-Hまたはそれらの1つが存在し,そして,アミド結合は,凝集剤の主要な凝集活性成分を,多糖類と蛋白質であると推測した。凝集剤の凝集前後のモルフォロジーを走査電子顕微鏡(SEM)により調べ,凝集後のカオリン粒子凝集が凝集剤の周りに凝集し,カオリンと凝集剤の間の吸着架橋作用を推測した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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下水,廃水の生物学的処理  ,  下水,廃水の化学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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