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J-GLOBAL ID：201902246923314344   整理番号：19A0658004

CO_2排出とガソリン生産強化を低減するための新しい化学ルーピング燃焼支援残渣流体接触分解プロセス【JST・京大機械翻訳】

Novel Chemical Looping Combustion Assisted Residue Fluid Catalytic Cracking Process in Order To Reduce CO₂ Emission and Gasoline Production Enhancement

著者 (2件)： Nabipour Neda (Department of Petrochemical Engineering, Amirkabir University of Technology (Tehran Polytechnic), Iran) ,  Iranshahi Davood (Department of Chemical Engineering, Amirkabir University of Technology (Tehran Polytechnic))
資料名： Energy & Fuels  (Energy & Fuels)
巻： 31  号： 5  ページ： 5662-5672  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0805B  ISSN： 0887-0624  CODEN： ENFUEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： この新しい研究では,吸熱残渣流体接触分解(RFCC)プロセスのための熱源としての化学ループ燃焼(CLC)の適用を研究し,プロセスの効率と性能を向上させるためにRFCCライザー温度を安定化した。化学ループ燃焼(RFCC-CLC)と結合したRFCCプロセスの性能を解析するための数学的概念モデルを提示した。NiO18-α-Al_2O_3粒子を,CLCシステムにおける酸素キャリア剤として用いた。それは前例のない反応性を示し,RFCC-CLC配置におけるCH_4の完全変換を伴う高温下での作動を可能にした。3つの同軸垂直管状反応器とライザー反応器から成るこの構造は,それぞれ空気と燃料反応器によって囲まれている(全ての3つの反応器は流動様式で運転される)。CLC技術を適用する最も複雑な利点は,煙道ガスからの固有のCO2分離である。さらに,結果は,メタン転化率がガソリン生産の重量増加によって1と10%に向かう傾向があり,コークス形成の重量減少による1.3%が達成されたことを示し,RFCC-CLC構成の優位性を明らかにした。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 反応器 ,  転化率 ,  熱源 ,  *接触分解 ,  煙道ガス ,  高温 ,  ライザ ,  コークス ,  *ガソリン ,  反応性 ,  重量損失 ,  流れ分布 ,  アルカン
準シソーラス用語： 酸素キャリア ,  化学ループ燃焼 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 変性プロセス  (YF02040T)

物質索引 (1件)： メタン

タイトルに関連する用語 (9件)： ガソリン ,  強化 ,  化学 ,  燃焼 ,  支援 ,  残渣 ,  流体 ,  接触分解 ,  プロセス