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J-GLOBAL ID:201902246928643088   整理番号:19A2701680

ISDサスペンションの振動特性に及ぼす質量変化の影響に関する研究【JST・京大機械翻訳】

A Study on the Influence of Mass Change on Vibration Characteristic of ISD Suspension
著者 (5件):
資料名:
巻: 574  ページ: 257-269  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5070A  ISSN: 1876-1100  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ISDサスペンションの振動応答特性に及ぼす質量変動の影響を研究するために,4つの要素から成るISDサスペンションを確立した。評価基準としての車体加速度,懸架走行および動的タイヤ負荷を,それぞれ50%増加および減少させたスプルングおよびスプルング質量による時間および周波数領域シミュレーションにおいて研究した。結果は,胴体加速度の二乗平均二乗(RMS)が減少し,サスペンションたわみのRMSがスプルング質量の増加とともに増加することを示した。動的荷重のRMSは,スプルング質量の増加とともに増加した。低周波(0~5Hz)において,サスペンション動的移動と動的タイヤ荷重の低周波共振のピーク値は,著しく増加した。高周波数(5~15Hz)では,共振周波数は減少し,振幅は非スプルング質量の増加とともに増加した。従来の受動サスペンションと比較して,スプルング質量が50%増加するとき,ボディ加速度,サスペンション動的移動および動的タイヤ負荷のRMSは,それぞれ6.92,4.48および4.02%減少した。スプルング質量が50%増加したとき,3つの因子は,それぞれ6.31,20.32および5.96%減少した。ISDサスペンションは,質量が慣性の連成振動効果により変化するとき,より良い乗り心地と操縦安定性を有することを示した。Copyright 2020 Springer Nature Singapore Pte Ltd. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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懸架装置 
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