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J-GLOBAL ID:201902246939159493   整理番号:19A1810051

ポリ(ε-カプロラクトン)グラフト化グラフェン量子ドットの自己集合に及ぼす鎖長の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Chain Length on the Self-Assembly of Poly(ε-caprolactone)-Grafted Graphene Quantum Dots
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 46  ページ: 13384-13393  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0231B  ISSN: 0743-7463  CODEN: LANGD5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン量子ドット(GQDs)の多様な応用は,それらの溶液の加工性を高めるために表面改質を必要とする。ここでは,開環重合から生成した異なる重合度(3,7,15,および21)のポリ(ε-カプロラクトン)(PCL)でグラフト化したGQDsの合成と自己集合を報告する。光学的および形態学的研究により,PCLの鎖長の増加に伴い,トロイドからスフェロイド状構造への形態変化を伴うJ凝集体からH凝集体への集合体の変換が明らかになった。より高い濃度でのPCLのより低い鎖長を有する官能化GQDsは,複屈折組織から観察されるように液晶相にも集合し,それは柱状六方晶(Col_h)メソ相の形成と相関している。しかし,同一条件下でPCLの高鎖長ではそのような挙動は観察されなかった。したがって,PCL鎖長の変化は自己集合において重要な役割を果たし,それはGQDのπ積層を支配する高分子鎖間のvan der Waals力によって主に引き起こされ,異なる自己凝集挙動をもたらすことが明らかである。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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コロイド化学一般  ,  固-液界面  ,  高分子溶液の物理的性質  ,  共重合 
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