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J-GLOBAL ID:201902246940693966   整理番号:19A1709522

GNR@PD SSS-APT-HRPのバイオ複合体を用いたHER2の電気化学分析のためのDNAナノ構造バイオセンサ【JST・京大機械翻訳】

A DNA nanostructured biosensor for electrochemical analysis of HER2 using bioconjugate of GNR@Pd SSs-Apt-HRP
著者 (8件):
資料名:
巻: 296  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0967A  ISSN: 0925-4005  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ヒト上皮成長因子受容体2(HER2)の高感度で正確な検出は,乳癌の臨床診断と個々の治療に貢献できる。本研究では,シグナル増幅を実現するためのシグナルプローブとして金ナノロッド@Pd超構造-アプタマー-ワサビペルオキシダーゼ(GNR@Pd SS-Apt-HRP)のバイオ複合体を用いたHER2の電気化学的分析のためのDNAナノ構造バイオセンサを開発した。著者らは,より効率的かつ特異的にHER2を検出するために,金電極上に拡張アプタマーを有するDNA四面体を固定化することによりバイオセンシング界面を構築した。さらに,GNR@Pd SSs,アプタマーおよび天然HRPから成る信号ナノプローブを設計した。GNR@Pd SS-Apt-HRPのバイオ複合体は,酵素的触媒作用に基づく特異性とシグナル増幅による認識機能を備えていた。アプタマーにより,HER2を識別し捕獲し,金電極表面上にDNAテトラヘドロン-HER2-ナノプローブサンドイッチ型構造を確立した。開発したバイオセンサは,HER2に対して0.15ngmL-1の低い検出限界を示した。一方,それは10~200ng・mL(-1)の広い範囲の直線性を提供した。結果は,この提案したバイオセンサが将来の乳癌に対する強力な診断ツールを開発するための適用性と可能性を有することを証明する。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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