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J-GLOBAL ID：201902246981766908   整理番号：19A1502346

リグニン改質アスファルトの赤外スペクトル分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of lignin modified asphalt by infrared spectrum

著者 (4件)： Wu Wenjuan (南京林業大学江蘇省制漿造紙科学与技術重点実験室,江蘇 南京 210037;華南理工大学制漿造紙工程国家重点実験室,广東 广州 510640;芬欧彙川(中国)有限公司亜洲研究中心,江蘇 常熟 215006) ,  Jin Yongcan (南京林業大学江蘇省制漿造紙科学与技術重点実験室,江蘇 南京,210037) ,  Wu Jiantao (河海大学土木与交通学院,江蘇 南京,210098) ,  Zhang Yan (芬欧彙川(中国)有限公司亜洲研究中心,江蘇 常熟,215006)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao Zirankexueban  (Jiangsu Daxue Xuebao Zirankexueban)
巻： 40  号： 1  ページ： 120-124  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2702A  ISSN： 1671-7775  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： リグニンとマトリックスアスファルトを混合して,リグニン改質アスファルトを調製して,改質アスファルトのブレンド機構と老化特性を,高速剪断プロセスによって,パルプ工場の副産物リグニンを改質材料として用いて,高速剪断プロセスによって,研究した。結果は以下を示した。マトリックスアスファルトと比較して,リグニン改質アスファルトの高温性能と温度感受性は改善された。リグニンとアスファルトのブレンド、分離成分と単離成分の赤外スペクトル分析を通じて、リグニンとアスファルトの混合過程において、新しい官能基の生成がなく、物理的混合に属することが分かった。構造中のカルボニル基とスルホキシド基の定量分析により、アスファルトはリグニン修飾後にある程度の抗酸化作用を有し、老化過程を遅延させることが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 剪断 ,  *赤外スペクトル ,  高温 ,  カルボニル基 ,  *アスファルト ,  *リグニン ,  高速度 ,  スルホキシド ,  酸化防止 ,  単離 ,  定量分析 ,  *改質アスファルト ,  パルプ ,  温度感受性
準シソーラス用語： 官能基 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： モルタル,コンクリート  (RA06042H) ,  各種石油製品及びその製造一般  (YF02071R)

タイトルに関連する用語 (4件)： リグニン ,  改質アスファルト ,  赤外スペクトル ,  分析