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J-GLOBAL ID：201902247096818545   整理番号：19A2124424

2001年から2013年のスウェーデンにおける全登録大腸内視鏡の集団ベースのコホートにおける穿孔と出血【JST・京大機械翻訳】

Perforations and bleeding in a population-based cohort of all registered colonoscopies in Sweden from 2001 to 2013

著者 (5件)： Thulin Torbjorn (Department of Medicine, Solna, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden) ,  Hammar Ulf (Department of Biostatistics, Institute of Environmental Medicine, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden) ,  Ekbom Anders (Department of Medicine, Solna, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden) ,  Hultcrantz Rolf (Department of Medicine, Huddinge, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden) ,  Forsberg Anna M (Department of Medicine, Solna, Karolinska Institutet, Stockholm, Sweden)
資料名： United European Gastroenterology Journal  (United European Gastroenterology Journal)
巻： 7  号： 1  ページ： 130-137  発行年： 2019年 
JST資料番号： W5426A  ISSN： 2050-6406  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景:穿孔と出血の割合は結腸鏡検査成績の重要な品質尺度である。目的:本論文の目的は,スウェーデンの郡における結腸鏡関連の出血と穿孔の頻度を評価し,これらの所見を患者の特徴と関連付けることである。方法:2001年から2013年までの成人で行われた593,308の結腸鏡検査に関するデータは,スウェーデンの入院患者と外来登録者から検索された。共変量は多変量Poisson回帰モデルで評価した。穿孔と出血の間の相関を,ピアソンの二変量相関式で計算した。結果:出血と穿孔の相対頻度は,郡(出血:0.02%-0.27%;穿孔:0.02%-0.27%)を通して変化した。出血の相対頻度と郡レベルでの穿孔の間には有意な正の相関があり(r=0.792,p<0.001),およびポリペクトミーr=0.814(p<0.001)を除外した。郡におけるこれらの条件の相対リスクは,0.12,p<0.001,1.53,p=0.05(出血)および0.17,p=0.002から2.42,p<0.001(穿孔)までの範囲であった。結論:スウェーデンにおける結腸鏡検査成績には実質的な違いがある。これらの差は患者の特徴によって説明されないようである。Copyright Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *出血 ,  *母集団 ,  品質 ,  *穿孔 ,  ポリペクトミー ,  *スウェーデン王国 ,  結腸鏡検査 ,  回帰モデル ,  結腸 ,  ヒト
準シソーラス用語： 有害事象 ,  相対危険度 ,  多変量 ,  共変量 ,  入院患者 ,  *大腸内視鏡 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 有害事象 ,  大腸内視鏡 ,  大腸内視鏡の品質 ,  国家人口ベース ,  レジスタベース

分類 (2件)： 腫ようの診断  (GE03020J) ,  消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (6件)： スウェーデン ,  大腸内視鏡 ,  集団 ,  コホート ,  穿孔 ,  出血