文献
J-GLOBAL ID:201902247229622351   整理番号:19A2669919

コンクリート強度の開発と持続可能性:石灰石成分セメント効果【JST・京大機械翻訳】

Concrete strength development and sustainability: the limestone constituent cement effect
著者 (3件):
資料名:
巻: 71  号: 21  ページ: 1097-1112  発行年: 2019年 
JST資料番号: D0008A  ISSN: 0024-9831  CODEN: MCORA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本論文では,ポルトランドセメント(PC)が部分的に地盤石灰岩(GLS)で置換されているコンクリートの供給されたグローバル強度データの系統的な解析,評価およびモデル化を提示した。1976年以来の英語言語で発表された文献から得られたデータは,43か国の160施設で研究されている250人の研究者により,14707のデータポイントのマトリックスをもたらした。GLSの添加の影響を,その細かさ,コンクリート設計強度,硬化期間および水/セメント(w/c)比と共に研究した。コンクリート強度はGLSの添加により減少し,GLS含有量の増加に伴い増加することを示した。しかし,コンクリートの強度におけるこの損失は,限られた範囲に対して,GLSの細かさ,設計強度,硬化およびw/c比によって修正される可能性がある。固定w/c比において,GLS含有量は,混合物が対照PC混合物のそれに等しい強度を開発することができないように,強度開発を制限する可能性があった。また,認識された持続可能性の利点は,具体的な混合物が特定の28日強度のために設計されている場所で否定されることが示された。これは,特に高強度PC石灰岩セメント(PLC)コンクリートの場合である。これに対して,対応するPCより高い含有量でのPLCの使用は,低強度,S4スランプクラスまたは自己充填コンクリートで有益であり,そこでは,GLSの充填剤効果は,出血および偏析リスクを含まない安定なコンクリート混合物の生産を確実にし,特定の強度は,そのような混合物のw/c比を低減することにより達成される。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る