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J-GLOBAL ID：201902247271353769   整理番号：19A1112076

REBCO被覆ワイヤ上の安定化Cuストリップの使用によるREBCOコイルのホットスポット温度の低減【JST・京大機械翻訳】

Reduction of Hot-Spot Temperature of REBCO Coil by Use of Stabilizing Cu Strips on REBCO-Coated Wire

著者 (9件)： Fuchida Yoshiki (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Nomoto Akihiro (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Kojima Akane (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Toriyama Hifumi (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Ichikawa Takuma (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Takao Tomoaki (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Nakamura Kazuya (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Tsukamoto Osami (Sofia University, Tokyo, Japan) ,  Furuse Mitsuho (National Institute of Advanced Industrial Science and Technology Lab Tsukuba, Ibaraki, Japan)
資料名： IEEE Transactions on Applied Superconductivity  (IEEE Transactions on Applied Superconductivity)
巻： 29  号： 5  ページ： ROMBUNNO.4603104.1-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0177A  ISSN： 1051-8223  CODEN： ITASE9  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 希土類酸化バリウム銅(REBCO)被覆ワイヤのクエンチ損傷の最も可能性のある原因は,クエンチ保護シーケンス中のREBCOコイルのワイヤにおけるホットスポットでの局所過熱である。ホットスポット温度を低減する有効な方法は,被覆ワイヤのCu層の厚さを増加させることである。しかし,めっきにより均一な厚さと平坦な表面を持つ厚いCu層を得ることは困難で費用がかかる。本論文では,厚いCu層のめっきの代替法として,REBCOワイヤのCu層の裸表面に裸の安定化Cuストリップを置くことによりコイルを形成する有効性を調べた。実験は,安定化Cuストリップの使用が,REBCOワイヤのCu層厚を増加させることによって得られたものと同等のクエンチ保護性能を提供することを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クエンチ ,  めっき ,  有効性 ,  *金属線 ,  *被覆 ,  過熱 ,  *ホットスポット ,  層厚 ,  *銅
準シソーラス用語： クエンチ保護 ,  *REBCO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 無線通信一般  (ND08010L)

タイトルに関連する用語 (6件)： REBCO ,  ワイヤ ,  安定化 ,  Cu ,  ストリップ ,  ホットスポット