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J-GLOBAL ID：201902247281211321   整理番号：19A2384169

直腸癌根治的切除術に対する病変部と病理病期の影響【JST・京大機械翻訳】

Therapeutic effect of different location of rectal cancer with radical resection

著者 (3件)： Zhang Yongzhi (漢中市人民医院急診外科, 陜西,723000) ,  Wang An (西安交通大学第一附属医院普外科,西安,710061) ,  Wang Guanghui (西安交通大学第一附属医院普外科,西安,710061)
資料名： Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban)  (Zhonghua Pu Waike Shoushu Xue Zazhi (Dianzi Ban))
巻： 13  号： 4  ページ： 400-402  発行年： 2019年 
JST資料番号： C3987A  ISSN： 1674-3946  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】直腸癌の根治的切除における病変部位の治療効果を調査する。【方法】2011年1月から2017年3月まで,直腸癌の根治的切除を受けた直腸癌の186症例を遡及的に分析し,病変部位の違いにより低位群(低位直腸癌,すなわち病変部位から歯状線≦5cm)に分類した。101例と中高位群(中高位直腸癌、即ち病変部位は歯状線>5cm、86例)。SPSS20.0統計学ソフトを用いて統計学処理を行い、腫瘍直径は((x-)±s)で表し、独立t検定を採用した;病理分期、TNM分期及び病理タイプは[例(%)]で表し、χ2検定を用い、Kaplan-Meier生存曲線を用いて病変部位と総生存期の関係を分析し、P<0.05は統計学的有意差を示した。結果:低位直腸癌患者の1年(82.2%)、3年(51.5%)、5年(13.9%)の生存率は中高位群(100、89.4%、21.1%)より明らかに低く(P<0.05)、特に前3年より際立った。結論:病変部位は直腸癌根治性切除術の治療効果に影響を与え、低位直腸癌患者の予後は悪い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 統計学 ,  *直腸腫瘍 ,  *病理 ,  ヒト ,  *切除術 ,  腫瘍 ,  生存率
準シソーラス用語： 患者予後 ,  根治性 ,  生存曲線 ,  t検定 ,  下部直腸癌 ,  臨床効果 ,  *病理病期 ,  *病変部位 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 消化器の腫よう  (GH04000D)

タイトルに関連する用語 (4件)： 直腸癌 ,  根治的切除術 ,  病変部 ,  病理病期