文献
J-GLOBAL ID:201902247288603690   整理番号:19A1709320

下歯槽神経の感覚障害を予測するためのリスク因子としての下顎第三大臼歯のパノラマ画像およびCBCTにおいて説明された下顎管関連パラメータ【JST・京大機械翻訳】

Mandibular canal-related parameters interpreted in panoramic images and CBCT of mandibular third molars as risk factors to predict sensory disturbances of the inferior alveolar nerve
著者 (4件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 1094-1101  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0159A  ISSN: 0901-5027  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究の目的は,下顎第3大臼歯除去前のコーンビームコンピュータ断層撮影(CBCT)がパノラマX線撮影(PAN)と比較して下歯槽神経(IAN)の神経感覚障害に対するリスク評価を改善できるかどうかを決定することであった。PANとCBCTによって検査された106の下顎第三大臼歯を取り除いた。IANの一時的感覚障害は20例に存在した。1例に永続的な障害を認めた。3人のブラインド観察者は,PANとCBCT画像における放射線危険因子を評価した。陽性(PPV)および陰性(NPV)予測値および陽性(LR+)および陰性(LR-)尤度比を,すべての観察者に対するすべてのパラメータに対して計算した。観察者間再現性は,比率一致とκ-統計の両方として表現した。一般的に,PPVとLR+はPANとCBCTで同じであり,良好な観察者間再現性があった。PANに対する最も高いPPVとLR+は,根の一部が,管の下部の白い境界線の下に位置するとき,そして,管が歯の根の間に位置するとき,CBCTのために見つけられた。結論として,PANとCBCTで評価したパラメータはIANの神経感覚障害に対する信頼できる危険因子ではなく,CBCTはリスク評価を改善しないように見える。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
歯と口腔の疾患  ,  歯と口腔の診断 

前のページに戻る