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J-GLOBAL ID：201902247352445373   整理番号：19A2019748

妊娠日本人女性における神経管欠損予防のための葉酸補給の認識,使用および情報源【JST・京大機械翻訳】

Awareness, use and information sources of folic acid supplementation to prevent neural tube defects in pregnant Japanese women

著者 (2件)： Yamamoto Shumi (Department of Food Science and Nutrition, Mukogawa Women’s University, 6-46, Ikebiraki-cho, Nishinomiya, Hyogo 663-8558, Japan) ,  Wada Yoshinao (Department of Obstetric Medicine, Osaka Medical Center and Research Institute for Maternal and Child Health, Osaka, Japan)
資料名： Public Health Nutrition  (Public Health Nutrition)
巻： 21  号： 4  ページ： 732-739  発行年： 2018年 
JST資料番号： W1709A  ISSN： 1368-9800  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:葉酸補給と葉酸に富む食事は,先天異常を予防するために世界中の出産年齢の女性に推奨される。妊娠日本人女性の葉酸補給の現状を決定し,これらのサプリメントの摂取量を増加させる手段を同定することを目的とした。デザイン:横断的研究。対象:2014年9月から2015年12月までに周産期センターを受診した妊婦1862人について,葉酸,情報源および葉酸サプリメントの使用に関する知識に関するアンケートを行った。大阪医科センター研究所,母子保健研究所(日本)。結果:著者らの研究集団では,葉酸の保護効果について,70%が4%を超えていたが,妊娠女性の20名のみが葉酸サプリメントを摂取していた。多変量解析により,年齢≧35歳(OR=2 80;95% CI 1,24,6 ・29)と葉酸の利点の知識(OR=2 64;95% CI 1,92,3 ・62)は,この使用と負の相関があることを示した。葉酸サプリメントを受けた患者と比較して,サプリメントを摂取しなかった女性は,受動的およびより少ないインタラクティブ媒体を通して情報を受け取った。結論:葉酸認識は妊娠日本人女性の間で比較的高かったが,受胎前の葉酸補給は不十分であった。食品が葉酸で強化されない国における葉酸サプリメントの摂取量を増加させるためには,生殖年齢の女性に対して行動変化を促進する有効な公衆衛生アプローチが必要である。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 健康管理 ,  *情報源 ,  *女性 ,  *予防 ,  妊婦 ,  多変量解析 ,  保護作用 ,  母子衛生 ,  サプリメント ,  アンケート ,  *ヒト ,  *妊娠 ,  アミノ酸 ,  脂肪族アミン ,  窒素複素環化合物 ,  芳香族アミン ,  芳香族カルボン酸 ,  脂肪族カルボン酸 ,  ビタミンB群 ,  カルボアミド ,  ヒドロキシ化合物 ,  アミノカルボン酸 ,  第二アミン
準シソーラス用語： 摂取量 ,  出産 ,  *日本人 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 葉酸 ,  妊娠 ,  公衆衛生 ,  健康行動 ,  神経管欠損 ,  日本

分類 (1件)： ビタミンB群  (EB07030L)

物質索引 (1件)： 葉酸

タイトルに関連する用語 (8件)： 妊娠 ,  日本人 ,  女性 ,  神経管欠損 ,  予防 ,  葉酸 ,  補給 ,  情報源