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J-GLOBAL ID:201902247412593410   整理番号:19A0092871

超音波血流パラメータ測定の胎児子宮内発育遅延予測への応用【JST・京大機械翻訳】

Application value of ultrasound blood flow parameters in predicting intrauterine growth retardation
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 10  ページ: 1368-1371  発行年: 2018年 
JST資料番号: C3482A  ISSN: 1005-930X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:子宮内発育遅延(IUGR)予測における超音波血流パラメータ測定の応用価値を検討する。方法:陝西省宝鶏市のセンター病院の2016年5-12月に治療した96例のIUGR妊婦を観察グループとし、同時期に治療した80例の正常妊婦を対照群とし、両群に超音波血流パラメータの測定を行う。胎児の臍動脈,臍静脈,腎動脈,中大脳動脈などの血流スペクトルパラメータを取得し,2群の動脈抵抗指数(RI),動脈拍動指数(PI),収縮期ピーク流速と拡張末期流速の比(S/D),静脈導管血流量(QDV)を比較した。臍静脈血流量(QUV)などの指標。結果:観察組の臍動脈RI、PI及びS/Dはすべて対照組より高く、大脳中動脈RI、PI及びS/Dは対照組より低く、腎動脈RIは対照組より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群のQUVはコントロール群より低く、QDV/QUV、下大静脈逆流分数、QDVはコントロール群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。新生児Apgarスコア≦7群の臍動脈及び腎動脈RI、PI及びS/DはいずれもApgarスコア>7群より高く、大脳中動脈RI、PI及びS/DはいずれもApgarスコア>7群より低く、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:超音波血流パラメーターは胎児発育遅延及び子宮内低酸素の評価において、高い応用価値があり、パラメータの予測を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
循環系の診断  ,  婦人科疾患,妊産婦の疾患  ,  婦人科学・産科学一般  ,  婦人科・産科の診断 

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