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J-GLOBAL ID：201902247420618164   整理番号：19A0750203

粗紡毛織物の差別化染色プロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on the differentiation process of dyeing and finishing of woollen fabric

著者 (5件)： Chen Jianjun (浙江神州毛紡織有限公司,浙江嘉善314100;浙江理工大学生態染整技術教育部工程研究中心,浙江杭州310018) ,  Chen Weiguo (浙江理工大学生態染整技術教育部工程研究中心,浙江杭州,310018) ,  Zhang Jinlian (浙江神州毛紡織有限公司,浙江嘉善,314100) ,  Wang Chunrong (浙江神州毛紡織有限公司,浙江嘉善,314100) ,  Wu Yuxin (浙江神州毛紡織有限公司,浙江嘉善,314100)
資料名： Maofang Keji  (Maofang Keji)
巻： 46  号： 10  ページ： 29-33  発行年： 2018年 
JST資料番号： C4076A  ISSN： 1003-1456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 羊毛織物処理後の染色収縮率,水洗濯率,染色性能および機械的収縮率に及ぼす樹脂防縮剤の影響を研究し,防縮剤による防縮処理は羊毛織物に対して良好な防縮効果を持ち,羊毛染色および水洗加工はその影響が小さいことを確証した。羊毛織物は防縮剤処理前後に、織物の染色収縮率、水洗濯率、染色性能と機械収縮率などの方面に明らかな差異が生じた。試験の結果、150g/Lの樹脂防縮剤M-1で処理した場合、防縮処理と未処理の羊毛織物の独自染色後、K/S値の差異は大きくないが、両者の同浴染色時に、競争染色が発生し、K/S値が大きく異なり、収縮後両者の経緯方向収縮率も大きく異なることが分かった。そのため、印刷花の方法を用いて、防縮剤を粗紡毛織物に印刷し、染色、縮尺などの後続加工により、表面が色の深さの差異化、あるいは収縮の差異化によって凹凸立体感の浮き彫り効果などの独特な風格を呈する新型の粗紡毛織物を開発した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 羊毛 ,  水洗 ,  印刷 ,  洗濯 ,  *染色 ,  *毛織物 ,  差別化

分類 (1件)： 仕上げ  (YM06030F)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粗紡 ,  毛織物 ,  差別 ,  染色 ,  プロセス ,  研究