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J-GLOBAL ID:201902247455676698   整理番号:19A0876503

Colletotrichum acutatumに対するイチゴ免疫応答に及ぼす天然および合成ブラシノステロイドの影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of natural and synthetic Brassinosteroids on strawberry immune response against Colletotrichum acutatum
著者 (8件):
資料名:
巻: 153  号:ページ: 227-241  発行年: 2019年 
JST資料番号: A1056A  ISSN: 0929-1873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ブラシノステロイド(BRs)は植物成長と発育のためのステロイド必須化合物である。BRsの外因性応用は異なる病原体に対する保護を誘導し,異なる非生物的ストレスに対する植物耐性/耐性を与えることが示された。本研究の目的は,24-エピブラシノリド(EP24)で処理されたイチゴ植物とブラシノステロイド系スピロスタンニック類似体DI-31(BB16)に基づく処方に対する真菌病原体Colletotrichum acutatumに対する保護効果を評価することであった。両化合物による処理はC.acutatumの非毒性分離株(M11)に対するPajaroのイチゴ植物における防御応答を誘導し,両ステロイドの低濃度(0.1mg l-1)でより効果的であったが,類似体BB16はEP24よりも強い効果を示した。生化学的防御マーカーの評価は,EP24とBB16で処理されたイチゴ植物が,対照植物と比較して,H2O2,O2-,NO,シュウ酸カルシウム結晶の生産を増加させ,より高いカロースとリグニン沈着を増加させたことを示した。しかしながら,気孔閉鎖はBB16で処理した植物でのみ観察された。これらの結果は,BB16とEP24がイチゴ植物における自然免疫の活性化に使用できることを示唆し,農業化学物質に代わる作物健康保護管理の新しい戦略となる。Copyright 2018 Koninklijke Nederlandse Planteziektenkundige Vereniging Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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菌類による植物病害 
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