文献

J-GLOBAL ID：201902247468542101   整理番号：19A2180003

Golomb Rulerに基づく離散周波数マルチモーダル連続波THz分光システム【JST・京大機械翻訳】

Golomb Ruler Based Discrete Frequency Multimodal Continuous Wave THz Spectroscopy System

著者 (6件)： Gerling Alexandra (Ruhr University Bochum, Photonics and Terahertz Technology) ,  Becke Lennart (Ruhr University Bochum, Photonics and Terahertz Technology) ,  Tonder Sebastian (University Duisburg-Essen, Communication Systems) ,  Hofmann Martin R. (Ruhr University Bochum, Photonics and Terahertz Technology) ,  Balzer Jan C. (University Duisburg-Essen, Communication Systems) ,  Brenner Carsten (Ruhr University Bochum, Photonics and Terahertz Technology)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： IWMTS  ページ： 1-4  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 広い周波数範囲をカバーするフォトニックテラヘルツシステムは,非破壊試験と厚さ決定のための汎用ツールである。振幅と位相を測定するためのこれらのシステムの利点は,通常,レーザ光源のある複雑さまたはセットアップのTHz部分を伴う。広い周波数範囲にわたる高速走査を可能にするコステffTHzシステムはTHz領域における多くの応用に有益である。広い周波数範囲にわたる離散周波数に関する周波数走査を達成するために,標準的な通信構成要素を有するシステムを構築した。これは,通常,非同調可能なモノリシックダイオードレーザでは実行可能ではない。本論文では,この装置の主な考察について述べ,原理動作の証明と,より広い周波数範囲とより多くの放射線へのシステムのアップスケーリングの必要条件を示した。5個のダイオードレーザを用いて,50GHzから1170GHzまでの周波数範囲で10個の離散発光線を発生できることを示した。このシステムは,調整可能な要素なしで高い走査速度を達成する可能性を有している。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 半導体レーザ ,  通信 ,  走査 ,  位相 ,  必要条件 ,  高速度 ,  テラヘルツ波 ,  同調 ,  非破壊検査 ,  発光 ,  *連続波 ,  放射線 ,  *多モード
準シソーラス用語： 複雑性 ,  レーザー光源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 半導体レーザ  (BD04070L)

タイトルに関連する用語 (3件)： マルチモーダル ,  連続波 ,  分光