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J-GLOBAL ID：201902247474222883   整理番号：19A2788282

定位誤差が脳定位放射線治療の線量分布に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of setup errors on dosimetric distribution in intracranial stereotactic radiotherapy

著者 (4件)： Cui Xiangli (中国科学院合肥腫瘤医院,安徽合肥230031;中国科学院合肥物質科学研究院/医学物理与技術中心/医学物理与技術安徽省重点実験室,安徽合肥230031) ,  Zhang Liwei (中国科学院合肥腫瘤医院,安徽合肥,230031) ,  Fei Zhenle (中国科学院合肥腫瘤医院,安徽合肥,230031) ,  Wang Hongzhi (中国科学院合肥腫瘤医院,安徽合肥,230031)
資料名： Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi  (Zhongguo Yixue Wulixue Zazhi)
巻： 36  号： 9  ページ： 1008-1012  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2789A  ISSN： 1005-202X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:定位誤差が脳定位放射線治療の線量分布に与える影響を検討し、改善定位方案を指導する。方法:無作為的に10例の脳定位放射線治療患者を選び、XVIにより患者の振り子後治療前のコーンビームCT(CBCT)と放射線治療後のCBCTを採集し、それぞれ計画CTとレジストレーションし、放射線治療前と放射線治療中の振り子誤差を得た。Xio計画システムにより,計画標的領域(PTV)の適合度,平均線量,および最大線量に及ぼす位置誤差の影響を研究した。【結果】定位放射線療法前と放射線療法における位置誤差は,それぞれ(3.40±1.14)と(0.36±0.12)mmであった。放射線治療前の振り子位置誤差はPTVの相対適形度を1.00±0.00から0.81±0.17(P=0.007,t=-3.494)まで低下させ、相対平均投与量を1.56%±1.15%(P=0.002,t=4.304)変化させた。PTVの線量分布に及ぼす定位誤差の影響は無視できた。結論:画像誘導のフレームなし脳定位放射線治療は、オンラインで位置誤差を修正し、高い幾何と線量測定精度を得ることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *放射線量 ,  *定位 ,  *治療法 ,  *線量分布 ,  線量測定 ,  幾何学 ,  画像 ,  振り子 ,  ヒト ,  *放射線療法
準シソーラス用語： オンライン ,  位置誤差 ,  適合度 ,  コーンビームCT ,  *定位放射線手術 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 腫ようの放射線療法  (GE03034K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 定位 ,  誤差 ,  脳 ,  定位放射線治療 ,  線量分布