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J-GLOBAL ID:201902247484275067   整理番号:19A0545479

LeafletとOpenStreetMapを用いたFocus+Glue+Contextマップインタフェースの開発と評価

Development and Evaluation of Focus+Glue+Context Map Interface Using Leaflet and OpenStreetMap
著者 (3件):
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巻: 59  号: 12  ページ: 2221-2231 (WEB ONLY)  発行年: 2018年12月15日 
JST資料番号: U0452A  ISSN: 1882-7764  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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地図において注目地点を拡大し周辺を縮小して視認性と一覧性を向上させる描画方式に関する研究は広く行われており,我々も注目する地点を拡大表示するFocus領域,その周辺の地域を表示するContext領域,2つの領域間の縮尺の違いによる歪みを吸収するGlue領域の3つからなるFocus+Glue+Contextマップを用いたWebマップシステムEMMAを提案してきた。しかし,場所によりスケールの異なる地図においては,複数のレイヤに分けて表示することができず,地図オブジェクトの描画・移動に関しては位置を計算して配置する必要があった。上記の問題を解決するために本研究ではEMMAを発展させて,構造化した2つのLeafletを有し,Focus・Glue・Contextの異なる座標系のマルチレイヤ構造を持つWebマップシステムを提案する。また,2つのLeaflet間を連携させて整合性を保つ機能,および,地図オブジェクトの描画・移動操作を監視して動的に位置補正する機能を実現する。これにより,可変スケールマップをベースにした位置情報サービスの実現を容易にする。また本論文では提案システムに基づくプロトタイプシステムを実装した。さらに,作成したプロトタイプシステムを用いた実験的評価により,提案システムの有用性を明らかにした。(著者抄録)
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分類 (4件):
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測量学一般  ,  写真測量,空中写真  ,  図形・画像処理一般  ,  電子航法一般 
引用文献 (29件):
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タイトルに関連する用語 (4件):
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